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- 2024/11/11 4:42
- 【わ◯しも変な◯◯】
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【母の人生に自分は邪魔だ。】
「自分は早くいなくならなくてはいけない。」と、子どもの時からずっと思っていました。
小学生の時はとにかく母が怖かったですね。
テストの点が悪かったときは、必ずその分良いニュースを用意して、母の機嫌を損ねないようにしていました。
点の悪いテストだと、母がビリビリに破ることもあったんですよ。
その後、自分で貼り合わせろ、勉強しろと言われて。
【 頭の中の友人に不安を打ち明けていた 】
僕の場合は、頭の中にもう一人友人がいたんですよ。
専門的な言葉を使うと、イマジナリーフレンドみたいな。
その友人にひたすら不安を打ち明けていました。
その友人は、僕よりも頭が良い設定だったので、友人と頭の中で会話することで、少し安心できることがありましたね。
もちろん、外部の友人関係でも、趣味でも何でもいいので、とにかく自分の心の支えとなる世界を作るということが大事だと思います。
――それは理不尽ですね…
中学1年生の頃、学校の宿題が終わらなくてつらくて、母に泣きついたことがあったんです。
その時に冷たくあしらわれて。
自分には頼ることができる存在がいないんだ、と絶望しました。
当時からファッションに興味があったので、色彩検定を取ったら、その合格通知を見た母が「公務員にならないのか。」とキレてきて。
そこで、もう付き合ってられないと思って、ようやく一人暮らしをする決心がつきました。
もっと早く決心すべきだったんですけどね。
「公務員にならないなら出て行け。」
母との決裂が、人間関係の好転につながる
コメント欄へ続く…