絢魅音さんの日記

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- 2025/6/1 19:54
- １年前①
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- 昨年の６月２日日曜日でしたが、１３時に入院して、３日の朝イチで手指を受けました。
  
  入院を明日に控えた１年前の今日
  
  心配と不安とが入り交じった心境だったのを鮮明に覚えています。
  
  でも、１年前の今日、彼が入院予定の病院に腸閉塞で緊急入院したんです。
  
  「ごめん、俺も入院しちゃった。アカネが明日入院する病院の５階に。」と連絡来てびっくり。
  
  ２日に入院して、アカネも彼と同じ５階に入院になりデイルームで面会してました。
  
  点滴繋がれて病衣で歩いてきた彼を見て、手術控えて不安だったのに何故か彼がいるから大丈夫だと根拠の無い安心感があったのを覚えてます。
  
  彼の娘が面会に来て「２人で同じ病院の同じ階に入院とはね。どんだけよ」なんて言われてくらいにして（笑）
  
  手術終わった日、麻酔が抜けて何となく気持ち悪くて、モヤモヤしてたなぁ。両足にむくみ防止の機械付けられてたけど夜中にエラーで止まって何回もナースに来てもらって。挙句の果てに何度も止まるから「自分で足動かして」なんて言われたりして。
  
  ご飯は美味しくないし、ビタミン、カルシウム不足による手がこわばって何も出来なくなるから毎朝点滴して貰って、緩和してた。
  
  傷口痛いし。縫い合わせて無くてステリーテープで傷口塞いでるだけだから、下手に動いたら傷口開くんじゃないかとヒヤヒヤしてた。寝返りも辛いし痛いし。ベットで寝たままだったから動くと目眩するしうまく歩けなくて。リハ担当してくれた人が、元々同じ職場で働いてた人だったのでスパルタなリハさせられたな（笑）
  
  退院する１日前に彼が退院。薬で手のこわばり出なければ明日退院でいいよと飲み薬処方されて、ドレン抜かれて。ドレン抜く時研修医４人来て麻酔無しに抜かれた。縫い付けてる糸切るのに余計なとこ切るなよ！と思いながらやられてました（笑）