風の真さんとモバ友になろう!
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- 2012/9/14 7:49
- よんだぱんだ
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夏はどの出版社も文庫のフェアに忙しい
角川のはっけん君ストラップは毎年恒例
新潮は昨年 ぱんだバンダナ
今年は ぱんだブックカバーだ
すでに送った事さえ忘れていたが
昨日、仕事から帰ると届いていた。
さらに忘れていたが、
二口応募していたのだった(笑)
↑
フタクチ!
めでたく青パンダ、黄パンダのブックカバーを入手したわけだ
自作したり
いただいたり←よく貰います
応募したり
いつの間にやらブックカバーコレクターのようになっているが
ちょっと楽しい
さて
中身の文庫本の話をしよう
大概、どの出版社もA6版
105×150mmで作っている
だから、ブックカバーも大概そのタイプで作られている(当たり前なんだが)。
読んでる最中に
カバーの中で本がズレたりすると、なんだか気持ち悪いからな。
だが、ここ数年
数ある出版社の中
早川書房だけ文庫の身長が伸びた。
各社150mmに対し早川は157mm
たかだか7mmの身長差で、大概のブックカバーが使えなくなってしまうのだ。
自作の場合も、型紙からして別につくらねばならない。
そんな事情を考慮してなのか
大量生産だろうから予め誤差を考えて
やや大きめに設計したのか
よんだぱんだブックカバーは
早川文庫にジャストサイズなのである
ってことは
自社文庫には大きすぎだが(^^;)
よんだぱんだ、ありがとうヽ(^。^)丿
この秋の読書ライフが快適になること、間違いない。
写1 よんだぱんだ
写2 身長差