ネクラ紳士さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2013/7/13 19:35
- いやあ、愉しかった
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- 茹だるような暑さの中、私は行の交通費をケチるために徒歩で40分かけて高校生君との待ち合わせの場所に到着した。
どうやら彼は先に着いてたらしく、一人でこの暑さの中待たせちゃったみたいなので私は少し申し訳なく思い、後でコーヒーでも御馳走してやらんといかんなと内心思った
だが、どうやら彼は一人ではないらしかった…ちょうど私と同じぐらいのイカした兄ちゃんを引き連れていたのだ
もうこの時点でおかしいと思った…でも無垢でピュアな僕チンは、高校生を勘繰ってやるな、きっと一人では心細いから呼んだのだろうと自分に言い聞かせ、気さくな様子で双方に応答した
とりあえず、コーヒーを飲みながら話をしようということになりドトールへ行って1~2時間くらいたわいも無い会話をした…高校生君はシャイなのか口数は少なかったが、もう一人の兄ちゃんとはやたら波長が合いなんだかこのまま一杯いける気がした
だが突然、先程まで寡黙であった高校生君が戸惑い気味に口を開いた
高校生君
「ネクラ紳士さん、仏法って興味ありますか?」
私
「仏法?ナンミョウホッケレンゲキョウ~ショウギョウムジョウのヒビキアリ~ていうあれ?」←テンション上がってて完全にふざけてました(笑)
兄ちゃん
「違いますよ(真顔←
福運ですよ福運」
私
「福運?福音じゃなくて?」
高校生君
「福運です。人生って何事も運が絡んできますよね?もしその運気を上げることが出来れば素敵じゃありませんか?」
私
「お、おう…」
兄ちゃん
「私達、実は顕正会に入ってまして、法華経唱えると驚くほど人生変わったんですよ!ネクラ紳士さんもいかがですか!?人生変えちゃいませんか!?」
コーヒー吹きそうになった
まだ色々あったので需要ないと思うけど愉しかったから続く←
- 茹だるような暑さの中、私は行の交通費をケチるために徒歩で40分かけて高校生君との待ち合わせの場所に到着した。