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- 2015/11/13 17:46
- 真田信繁の息子たち
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- 真田信繁(幸村)には四人の息子がいました。
一人は嫡男・幸昌(大助)。秀頼と共に自害。
二人目は次男・大八。
片倉重長の庇護を受けて仙台に逃げ延び、真田姓を隠して伊達家家臣・片倉守信として成長した。
息子の代に、真田姓に復帰。
三男は、父・信繁戦死後に京都で誕生。
外祖父が豊臣秀次の為、三好左次郎として成長。
のちに、姉の縁で出羽亀田藩に引き取られ、三好幸信と称した。
四男は、信繁が九度山蟄居中に、百姓の娘に産ませたとされるが詳細は不明。
父の死後、讃岐に逃れて、細川(石田)民部大輔国弘に庇護されたという。
名は之親と伝えられる。
- 真田信繁(幸村)には四人の息子がいました。
