スパイ'Sさんとモバ友になろう!
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- 2010/12/25 19:09
- タイトル『一人で過ごし'mas』
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これからロマンを壊します。
ご注意下さい。
12月25日。
クリスマス。
寒さ増す夜のお話。「まったく、世間では恋人やら家族やらと聖なる夜を過ごしているというのに、なぜ俺はお前と仕事なんだ」
「それはこっちが言いたい。こんな暑苦しいデブとなんて!!」
「うるせぇ女好きのケダモノ野郎!!」
「黙れ!! 誤って食べ物といっしょにヒゲも食って喉につまらせてしまえ!!」
「こんなことならもっと前に仕事終わしとけばよかった」
「それはもうしないと誓っただろ? 前に一度早めに仕事終わしたらバカにされたじゃないか」
「まあな歌までつくられた。いやしかし
「しかぁ!?」
「いやし・か・し。なんで寒い夜に外回りなんだ」
「身を寄せ合うか?」
「バラして売りさばくぞ!! あぁ!?」
「お前の肉よりは売れるがな、このデブ!! お前がトロイせいで遅れるんだ!!」
「じゃあ逆に考えてみろ。もし俺が痩せてスマートだったら、この仕事が今までのようにいくか?」
「いくだろうよ」
「無理だな。もしスマートだったら貧相に見える。この体型はこの仕事に様々な付加価値を与えてるんだ」
「お、次のお宅が見えてきた」
「あの家はやりやすそうだ。長年この仕事をやっきたからわかる」
「ならさっさと済ませデブ!!」
「まてまて。こういうものには雰囲気が大事だ。パッと行ってササッと終わらせるなんてできない」
「はいはいはい。じゃあその聖なる仕事をやってこい」
「お前に言われるとな、やる気がでないが仕方な
「しかぁ!?」
「し・か・た・な・い、美しきこと星の如く、温かきこと暖炉の如くやってくるわ」
「頑張ってね、サ・ン・タさん
」
「黙れしかぁぁ!!」
「トナカイだデブゥゥ!!」
Merry X'mas。
一人で電気ブランを飲みながら大人っぽいクリスマスを楽しもうと思ったら、こんな日記を書いてしまい、さらに雪がふってはしゃいでしまい、風邪が悪化しないか不安になってます(大苦笑)
あぁ、シングルベルが聞こえてきた(大爆笑)
みなさん、聖なる夜をお過ごし下さい。