‡菜々子‡★さんとモバ友になろう!
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- 2025/6/21 18:14
- 夏旅日記25
昔の人も見ていた?
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- こんにちは( ・ω・)ノ
今日はまた猛暑復活でしたね(>_<)
休みだったので窓を開けて扇風機回してじっとしていたらなんとか耐えられたのですがそれも午前まで、ちょっと出かけて帰ってきたらもうダメだったので今はエアコンつけてます(>_<)
来週の天気はだいぶ変わって関東南部も梅雨の影響を受けそうですね(・_・;)
昨日のつづき
続百名城の三春城に来ました(*゚▽゚)ノ
三春城は標高407メートルの山に築城された平山城です。
戦国時代は伊達政宗の正室の愛姫の実家の田村氏の城でしたが豊臣秀吉の小田原征伐に参陣しなかったために改易となりその後は蒲生氏、松下氏と代わり、秋田氏になって江戸時代を迎え、三春藩秋田氏五万五千石の城として幕末まで存続しました( ・ω・)ノ
戊辰戦争では三春藩は最初は旧幕府軍の奥羽越列藩同盟に加わっていましたが後に脱退して城を開城したので落城することはありませんでした。
明治の廃城により建物などはなくなりました(>_<)
城は山上の本丸に三階櫓と御殿と表門と裏門を構え、それらを石垣と漆喰塀で繋いで本丸全体をぐるりと囲んでいました。なので見た目は紀州和歌山城のような感じですね(゚▽゚)
復元図を見ましたがとても立派な城でした。
でも今は建物も何も残っていないし復元もされていないので残念ですね(´-ω-`)
御殿の跡や台所、風呂場の跡などを見ましたが復元図を見ながらかつてここにあったものをイメージしました(・o・)
そして本丸の端っこにある三階櫓跡に行きました
跡地に立ってみるとちょっと怖いくらいの断崖絶壁でしたね(・・;)
とても高さを感じました
見渡しがよくて三春の城下町を一望することができました(゚▽゚)
きっと建っていた当時はとても目立ってどこからでも見えていただろうと思いますし領民は誇らしく見ていただろうと思いますね( ・ω・)ノ
街は時代と共に変わりましたが山や川は変わらないので当時の殿様が見ていたかもしれない景色を見ました( ゚д゚)
本丸を下りて車に戻り再び出発しました
つづく
1・大広間跡
2・三階櫓跡
3・三階櫓跡からの眺め
- こんにちは( ・ω・)ノ