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- 2015/4/16 2:07
- 20年を掴み取る。 no.1
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- 何と無く夜中にふと、目が覚めて、
書いてみた。
今まで、多くの色々な人に巡り会えて、そして、これからも、
巡り会う事だろう。
僕に対して、良くも悪くも関わってくれた方にも、大変感謝しています。
本当に、ありがとうございます。
僕は、建設業の経営をしているのですが、
まあ、大変ですよね、
建設業だけにこだわらず、社長は、大変です。
商売とは、儲かるからやるのです。
ですが、商売とは、波があり、
→儲かる←の裏には、
常に、儲からないがあるのです。
最近、創業30年、毎年10億の利益を出し続けていて、
尚、成長し続け会社の社長と話をしたのですが、
僕も、及ばずながら意見が合ったので、安堵ですが、
成長速度、これも、
一気に利益をあげるものでもない。
利益を一気にあげる事は、
必ず、リスク方向に、舵をきる為、危険な方向に繋がる訳である。
資金も、人員も、会社の成長していく順序と時間、必ず使う。
一回動いたら、
絶対に、方向転換も、ブレーキ出来ない。
浴びる程、稼いでも、借金が残るだろう。
数年は良いだろう。
生き残る会社は、10年で、30社の中で、1社しかいない。
俺もそう思う。
忘れはしない。
毎日、イチゴミルクと、アップルパイ一個ずつ、口を頬張り、
仕事をし、布団の中で、
利益の波にあい、
布団の中で、悩み苦しみ。
お客さんが、倒産し被った多額の借金…。
その葛藤が、絶対に大事なんだ。
僕は、その絶望的な葛藤と言う時間がなければ、生き残れないと思う。
また、あの経験が、あったからこそ、
反比例して、
生き残る直感、感覚、嗅覚が、身に付いたと思う。
それは、俺しか分からない、リスク回避や、商売の駆け引きや、儲かる直感。
感覚なんだ。
すば抜けて、器用にならざるをえない。
だから、10年生き抜けた。
中傷も結構。
結果が、教えてくれている。
この10年は、間違えてなかった。
- 何と無く夜中にふと、目が覚めて、
