νεб "NEO"さんの日記

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- 2009/1/31 4:46
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- 2009.1.29 国務大臣の演説に対する質疑（代表質問） - 細田博之
  『ﾆｺ動検索:2009.1.29 国務大臣の演説に対する質疑』
  　
  自民党細田博之幹事長のお話。
  こういうはっきり言ってくれるオヤジもいるんだよ。
  この演説の内容は是非報道されるべきだが、民放マスコミ各社は、一向に給付金の話題や自民党のネガティブキャンペーンしかしない。
  どこのニュース番組、ワイドショーも同じような内容。もはやそこにジャーナリズムはなく、番組はことごとくつまらないショーに成り下がっている。
  CIAや電通から民放メディア各社はどういう指令を受けているのかわからないが、昨今の国民へのメディア洗脳の効果は抜群のようで、民主党の支持拡大、麻生総理支持率低下につながっている。
  それはいい。問題は、"マスコミや、テレビに出てくる偉い人が批判しているからなんとなく"自民党不支持、または民主党を支持している国民が大多数であることである。
  これからの新時代に向けて我々が"人間"として生き残る為には、一人一人がメディアリテラシー能力を向上させ、政治に対する興味を持ち、メディアの受け売りではない自分自身の言葉で意見を述べることができるようにならなければならない。
  さもなくばこれからも、この支配構造の中で最期まで"奴隷"として死んでいくことになるだろう。
  日本国民に自分自身の意見を持たせない、GHQの国民総愚民化政策を律儀に守ってきた戦後日本の政治、教育にも原因はあるが、それら旧体制をも打破しなければ、我々に未来はないのである。
  　
  　
  ところで動画を見てもらえばわかる通り、民主党は国民の利益よりも党利党略、政局が最優先であるようだ。与党自民党に手柄を取られたくない一心にグダグダやっているのだ。
  自民党は死に体のゾンビ政党だが、それ以上に民主党の政治姿勢はひどい。
  民主党よ、政権が欲しいのならば、きちんとやるべきことをやって、それから政権奪取しなさい。
  　
  　
  総選挙といえば、東京都議選の時期とうまいこと重なってくれると、学会員の住民票移動による組織票作戦を封じることができ、与党として苦境に立たされている創価公明党の都議会への影響力を大きく削ぐことができるはずだが、どうだろうか。
  ５月解散６月総選挙か、ギリギリまで引っ張って６月解散７月総選挙が理想的だと考える。
  創価の住民票移動作戦については↓を参照。
  『検索：少年の眼が捉えた「創価学会の住民票移動」』