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- 2008/9/15 11:49
- 北米経済圏「AMERO」構想の脅威?! 4
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- (3から読んでネ)
以降米ドルは兌換紙幣ではなくなり、金本位制は世界から消えましたが、兌換可能な新ドルの登場によって金本位制が甦ることとなり、これによって兌換不可能な旧ドルの価値は著しく毀損されるのです。
金本位制復活により希少で貴重な金は奪い合いになりますから、新ドル発行と同時に金も急騰するでしょう。
それを見越してか、最近はさらに金への投資が増えて金相場が高騰しているようです。
金やプラチナの買い取りをする店が急に増えてきているのはこの影響によるものでしょうか。
新ドルは金本位制ですが、AMERO通貨は金に加えプラチナに於いても価値が保証されるものになるのではないか、との噂があります。
この通貨制度はNESARA(国民経済安全保障改革法、詳しくは私がレビューしているきるみさんのクリエイターで)に登場する、金、銀、プラチナ、貴金属によって価値が保証されるレインボー通貨にも似ており、別の意味でNESARAが真実味を帯びてきていると見ることもできます。
日本が保有する旧ドルは、米国債をはじめとした外貨準備の名目で110兆円あります。
これらは全て国民の血税です。
これはまず100%日本国内には返ってきません。
全てアメリカで消費され、返すあてなど始めから全くないのです。
また、日本企業が他国で貿易で回収した旧ドルも『クラッシュ・プログラム』によって紙切れ同然になるので、ただでさえ借金まみれの日本は破産状態になります。
世界経済の米ドル離れが進む中でも、依然米ドルは基軸通貨の地位にありますから、程度が深刻であろうとなかろうと各国で経済が破綻していきます。
世界恐慌です。
特に東アジアの経済破綻は深刻なものになるでしょう。
米国債保有額が世界二位である中国は今や世界一位の日本を抜く勢いです。
中国はアメリカ経済の破綻を看破しており最近は米国債やドルを売っていますが、バブル崩壊と『クラッシュ・プログラム』発動により確実に経済破綻の道が待っています。
ついでに、再び経済破綻の危機が迫っている韓国もトドメを刺されます。
世界恐慌の後に待つのはアメリカら北米諸国による統一世界か、ハゲタカ資本が食い荒らす世界か…。
いずれにしろ、彼らの一人勝ちを世界が許すワケがありません。
必ずや、世界は彼らに復讐をすることになるでしょう。
続く!
- (3から読んでネ)