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    • 2008/9/15 11:46
    • 北米経済圏「AMERO」構想の脅威?! 3
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    • 前回、『クラッシュ・プログラム』と呼ばれる、米国の借金をゼロにする計画の存在について触れました。
      計画が実行段階に移ると、概ね以下のような流れになります。
       
       
      1.
      米国政府は現在のグリーンのトーンで印刷されたグリーンバックと呼ばれているドルを国内では流通不可能にし、新たに青いトーンで印刷されたブルーノートと呼ばれる新ドルを発行する。
      新ドルは金との交換が可能である兌換紙幣とする。
       
      2.
      新ドル発行と共に、旧ドルは大暴落する。
      旧ドルや旧ドル立て米国債を大量に抱えた中国や日本などは、デフォルト(国家破産)状態となる。
       
       
      『クラッシュ・プログラム』はこれまで数年、あるいは数十年かけて準備がなされてきたと述べましたが、FRS(連邦準備制度、アメリカ合衆国の中央銀行)は既にブルーノートの印刷を全て完了しており、新ドル体制に移行するその時を今か今かと待ちわびています。
      また、新ドル体制実現後に登場するであろうAMERO通貨についても、紙幣や補助貨幣(コイン)も全て出来上がっているといいます。
      事実、ある種の記念コインとも見えますが、画像のようなAMEROコインがお目見えしているのです。
      24Kの1000Amerosまであるようで、なんと100Amerosコインは60ドルで発売されているのです。
       
      新ドル、ブルーノートですが、これはアメリカ国内でのみ流通させ、世界通貨としては、新ドルと等価の新しい電子マネーが導入されるようです。
      電子マネーと旧ドル、グリーンバックを交換する場合には、恐らく旧ドルを新ドルの30%未満の価値として交換されることになりそうです。
      よって旧ドルは大暴落、アメリカは大儲けすることになります。
      また、兌換紙幣でもある新ドルの発行は金本位制復活も意味しており、これも旧ドルをさらに暴落させる要因となると考えられます。
       
      第二次世界大戦後、当時金の保有量が世界一であったアメリカでは、ブレトン・ウッズ体制で取り決められた通り1ドルの価値は35分の1オンスの金と同じとなっていて、ドルと金との兌換が可能でした。
      そのため米ドルを世界の基軸通貨とし、米ドルとの固定為替相場制を介して各国は間接的に金と結び付く形での金本位制となったのですが、これは1971年8月15日にリチャード・ニクソンにより発表されたドルと金の交換を停止する旨の宣言によって終焉を迎えることとなります。
       
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