きえさんとモバ友になろう!
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- 2013/12/31 15:57
- 三条の湯へ⑥
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テントまでの通路も綺麗に踏み固めると寝具をテントに置いてあとはみんな上へ運びます
今夜も三条のみんなと一緒にごはんを食べる
A氏は今回スペシャルなまかないレシピと食材を持参しています
高まる気持ちを抑えながら山小屋までの急な九十九折りを登っていきます
何回来てもドキドキわくわく嬉しい気持ちが大きくなる瞬間です
自身が蘇るような新鮮な興奮があります
山小屋の前に出ると次から次へと声がかかり大好きなみんなの嬉しそうな表情がたまらない
手続きを済ませて中へ通されると
私たちは当たり前のように調理場におさまるのです(*^_^*)
ここにお客さんは入れません
三条の仲間のみが通される空間
今回A氏は大きなボトルの赤ワインを持って来ました
私は豆乳を1㍑これは可愛い小屋番S氏へ
「そこにKさんの愛は込められていないからな!」と木下さんが笑ってる(*^_^*)
Ka氏もいた!
いつ来ても会えなくて残念だった
少し強面の彼はいつも猫柄のエプロンを着けています
ギターが上手でセクシーな方
人なつっこいI氏もいます
彼は私が行くところに必ず現れる可愛い人です
独特な言語を操り変わったメールをくれる、不思議な人ですが小屋一番の人気者なのです
なんだかんだ言いながらもここに彼がいると安心感があります
今夜も楽しくなりそうだ(*^_^*)
何を話したかまったく覚えていないけれどあっという間に暗くなった
宿泊のお客さんの配膳を手伝いました
一匹で100円もするという岩魚の甘露煮の並べ方を教えてもらった
A氏はコールスローサラダを盛り付けます
すかさず私がその傍らにヤーコンという根菜を3つずつ添えた
木下さんが捕った鹿肉のローストをコールスローの隣に並べて
時間が迫る中しめじの天ぷらとおでんを盛り付けた
窯炊きごはんを3つのおひつに分けた
今夜はクリスマスが近いので
さらに特別メニュー
鹿肉で作ったボルシチ
真っ赤なスープにサワークリームとパセリを添えて華やかだ