づらげるげさんの日記

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- 2025/5/3 16:35
- これが私達の生きる道
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- さて、ここ最近のふらっ旅ネタが絶えない
  人生放浪親父ですが
  今回は本日が憲法記念日ということで
  少しお堅い話を。
  
  『ﾘﾝｸ:拳法記念日』では
  憲法ではなく拳法のネタに走っていましたが。
  
  最近、陰謀論やディープステートといった
  オカルトめいた話題を目にすることが多く
  『ﾘﾝｸ:オカルトを語ると』でも触れましたね。
  
  人間の本能や欲望の一種で
  自己の利益を守るために
  都合の悪いことを嘘や隠しごとをするのと同様
  それを疑ったり邪推することで
  これらの法則が成り立っているようにも感じます。
  
  これは現代のみならず
  古今東西まかり通ってきたもので
  時の権力者によるものや
  スパイといった諜報機関が暗躍することも。
  
  戦争は何も兵器を使って殺戮を行なうことでなく
  印象操作で世論誘導したり情報統制する方が
  ある種タチが悪いものであります。
  
  で、アメリカと日本の関係は
  私達が思っているほど単純ではなく
  それだけで何冊もの専門書が出来るわけですが
  この日本国憲法の制定及び戦後日本の成り立ちは
  避けて通るわけにはいかない歴史であります。
  
  そう、国内では最高法規である憲法ですが
  それよりも優先されるものが当然ありまして
  例えば、日米安保条約や
  それに付随する日米地位協定や
  日米合同委員会も非公式ながら存在するようで。
  
  これらの内容は公に発表できない
  いわゆる密約という点で陰謀論に繋がるわけで
  米軍基地問題や核兵器問題のみならず
  日本の政治すらも自国で対処できない現状です。
  
  そんな、アメリカの核の傘の下
  即ちアメリカの植民地状態の我が国ですが
  かといって真の独立国を目指せるかといえば
  大いに疑問でして
  未だに下らないスキャンダルや揚げ足取りで
  骨抜きや目くらましをして
  国民から政治不信という
  愛想を尽かされている状況は
  まさに諜報工作の成功例かもしれません。
  
  とはいえ、中国やロシアの属国になるよりは
  はるかにマシですがね。
  
  『ﾘﾝｸ:あなたはどの正義につくか』でも
  載せましたが。
  
  そう、9.11で思い出しましたが
  これもアメリカの自作自演説が濃厚で
  アラブ利権の関与が取り沙汰されましたな。
  
  太平洋戦争の原因も
  こうした利権から派生したものと
  考えるのが通説です。
  
  そして、衝撃的だったのが
  J･F･ケネディ暗殺の真相に
  G･H･W･ブッシュ元大統領（CIA）が関わっていたこと。
  
  そりゃ、生前に公開できませんな･･･。
  
  そんな、私達の生きる道に立ちはだかる
  情報の恐ろしさを説いてみました。