ねこのみちこさんとモバ友になろう!
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- 2016/8/27 20:47
- あれから1年…
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- 昨年の8月25日、家族旅行に行った。宿の夕食後、部屋に戻る時、家族が目を離した一瞬に起こった。たった3段の階段で母は転んで、右大腿骨を骨折してしまった。宿から救急車で運ばれ、翌日手術。手術は無事成功したが、3週間後には脳梗塞をおこして右手が少し不自由に。手術前に主治医から、完全看護だが、痴呆のある母には、付き添うよう指示され、
が付き添った。硬い低い簡易ベッドで、食事無し、風呂無しの生活を約1ヶ月。その間、自宅に帰ったのは3回のみ。家族は1日おきに、片道4時間かけて通って来た。来たら、お昼を母と一緒に食べて、一休みしたら帰るという生活だった。どちらも地獄の生活だった。ても、母が歩けるようになると信じていたから、出来たことだった。
看護師からは、あからさまに早く出てけと言われても、文句も言えず耐える日々。出て行きたくても、主治医からの退院OKがなければ出ていけないのに医者より看護師の方が上だった変な病院。
整形外科から脳外科の病室へ移ったら、もっとひどかったいくら痴呆+脳梗塞だからといっても、人として扱って欲しかった
食事は、刻み食で原形を留めておらず、何だか分からない物ばかり。これで母は食べる意欲を無くし、食べなくなってしまった
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- 昨年の8月25日、家族旅行に行った。宿の夕食後、部屋に戻る時、家族が目を離した一瞬に起こった。たった3段の階段で母は転んで、右大腿骨を骨折してしまった。宿から救急車で運ばれ、翌日手術。手術は無事成功したが、3週間後には脳梗塞をおこして右手が少し不自由に。手術前に主治医から、完全看護だが、痴呆のある母には、付き添うよう指示され、