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- 2016/3/30 18:45
- 大河ドラマにおける戦国時代
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- ニュース日記 について:
- 今回はちょっと異色のニュース日記である
①大河ドラマ製作
②朝ドラマとの違い
③戦国時代とは
④大河ドラマの共通テーマ
①一作につき事前準備と撮影に二年以上を要する大河ドラマ。
それが五十年以上も続いたというのも脅威
主役級の人は他の民放ドラマ等を断って週5~6日の収録に挑んでいるらしい。
②朝ドラマとの違いだが、大河ドラマ→男性、朝ドラマ→女性が主人公を原則とする。
まぁ昨今の大河ドラマは女性が主人公というのも多い!
篤・江・八重・文。来年も女性が主人公だ。
維新前後までの大河、明治以後の朝ドラマ。という棲み分けもある。
③さて本題に入るが、戦国時代の特徴とは何だろう?
群雄割拠、下剋上、知略策略、兵農一致から兵農分離、刀から鉄砲へ、日本史上最も長い戦乱等々。
生き残り(サバイバル)の為にそれこそ他者を蹴落としてでもという事例は、一人真田だけではなく多数ある。
有力大名のほとんどはそうだし、武力と知略しかのし上がる手段がない時代だったのだ。
今の平和ボケ日本人に解る筈がない
④大河ドラマの共通テーマはズバリ「日本人とは何か?」である。
日本が危機を乗り越えたり解決策を見つけたい時、何に基づいたら良いのか?
その一つのカギは日本人が歩んだ道程にあると筆者は確信する。
日本方式より米方式を特に有り難がる昨今の為政者・経済人や評論家には耳の痛い話しだろう
大河ドラマは万人受けするようなものではないし、そのようなものであってはならない
自慢ではないが、筆者は数十年観続けている。
皆さんはどのようにお考えだろうか?