雄首冬獄さんの日記

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- 2018/9/20 16:57
- ベイプとヴェポライザー
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- タバコの値上げがひしひしと迫り、戦々恐々の喫煙者の自分ですが、手巻きタバコと言う節約になるのを3年以上実施して来ました。このまま値上げしても怖く無いかと思っていたんですが、加熱式たばこに手を出してから手巻きタバコ遠のいています。
  火を使うタバコの味が不味く感じる様になり、紙巻き同様に手巻きも吸わなくなってしまったのです。
  gloとプルームテックの二本立て、会社はプルームみたくするといくらかは節約にはなっていますが、会社での一服がどうしても物足りなくなる現象と、せっかく馴染んだ手巻きタバコ止めるのも寂しいとかんじていたんですね。
  少し話を脱線させますけど、ベイプってのは電子タバコの名前で昔からある水蒸気を吸う疑似タバコ、それにニコチンリキッドを足して吸うと言う方法が節約になるんですね。ただし、ニコチンリキッドは日本国内では劇薬指定なので販売が禁じられてますので、個人輸入で買う方法しかありません。関税はかかりますが、タバコの分類では無いのでタバコ税はかかりません。プルームテックはベイプと同じ仕組みなんですが、自分には吸いごたえが弱くてこの方法は除外します。
  
  次にIQOSやgloの仕組みは、タバコ葉を直接加熱して気化した水蒸気を吸う方法で、これはヴェポライザーと同じ仕組みになります。
  コレを購入して、手巻きタバコを再開しようかと思っています。
  ただし、機械が大きい、タバコ葉の詰め替えがある、満充電からの喫煙回数も少ないとデメリットもあるので、完全に家専用になるかと思いますが、節約にはなります！一回のシャグの使用が0.25gほど、機械の喫煙時間によっては2回使用可能。25gのシャグで200本分ですね。手巻きタバコの時は多くて60本だったので、脅威的です。また、紙巻きタバコを千切っても利用でき、それですと一本につき3から4本、機械の時間によっては2回使用可能なので、紙巻きタバコの価値もあがりますね。
  
  たーだ、まずは加熱式たばこの味に慣れてからの方が良いかと思います。
  自分はちょっと臨時収入があったので近いうちに購入予定です。