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- 2011/4/1 14:34
- 相撲協会、八百長力士を原発に派遣
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- 日本相撲協会は1日、東日本大震災で被災した福島第1原発内の放射性物質で汚染されたがれきを除去し、
放水作業を円滑に進めるため、八百長問題で懲戒予定の力士23人を派遣した。
竹縄親方(元幕内春日錦)、十両の千代白鵬、清瀬海と、幕下恵那司の関与認定も合わせて公表。
このほか光龍、白馬ら4人のモンゴル勢を含む6人の外国出身幕内力士や元小結海鵬の谷川親方、
200キロを超す元幕内で三段目山本山らも含まれており、
21日早朝に前線基地の福島県楢葉町の運動施設に到着する予定。災害派遣での力士出動は異例だ。
防衛省によると、津波や爆発などに伴い原発敷地内には大きながれきが散乱しており、
自衛隊などの放水や電源ケーブルの敷設作業の障害になっている。
力士は脂肪が厚く、放射性物質の防護能力が高い。東電がブルドーザーを手配することも検討されているが、
放射性物質の防護能力がないため、力士の派遣が決まった。
力士の前面に土砂をすくうチタン製の「化粧まわし」を装着することで、ブルドーザーと同様にがれきの処理ができるようになる。
力士ら23人は31日夕に国技館を自衛隊の輸送車両に積まれて出発、野外炊飯車1台も派遣された。
- 日本相撲協会は1日、東日本大震災で被災した福島第1原発内の放射性物質で汚染されたがれきを除去し、