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    • 2016/7/3 20:40
    • きっかけは陸前高田市の1人の教員。
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    • ニュース日記 について:

    • 震災後に何とかかんとか授業を再開に漕ぎ着けたまでは良かったが教材が全く足りない。

      そこでこの陸前高田市の教員は川崎市在住の知り合いに助けを求めたところ、川崎市在住の教員はフロンターレに事情を説明しフロンターレ算数ドリル(フロンターレ算数ドリルに関してはもしこの日記をご覧になって下さる方が居て、その中にフロンターレ算数ドリルをご存知でない方がいらっしゃいましたらググって下さい)を分けてもらえないか打診。

      するとフロンターレは快諾。そして必要な分のドリルの他に救援物資やプレゼントをチームの用具運搬用の車に積込み、スタッフ自ら運転して即座に陸前高田市に届けたそうです。

      想像してみると凄い。震災後、高速道路だってまだまだ規制中。
      仮に既に規制解除になってた時期だったとしても最寄りのインターチェンジから陸前高田市までは1時間以上、下手したら2時間は掛かる。そして陸前高田市に到着しても道は目印もない状態。

      それをプロサッカークラブのスタッフが自ら運転して・・・素晴らしい。

      それ以来、陸前高田市と川崎フロンターレの交流が始まり選手が訪れたりする様になった。しかもその全てが陸前高田市からの要望ではなくフロンターレ側からの打診。
      今回のイベントも陸前高田市ではなくフロンターレ側からの打診で開催されたものであり、ベガルタ仙台の参加もフロンターレからベガルタ仙台への打診で実現。

      流石に前日の公式戦に出場した選手は今日の試合には出場しなかったみたいだけど、サッカー教室やその他のイベントにフロンターレからは全選手参加。

      今後も、フロンターレ陸前高田市の交流は続いて行くと思う。

      試合で結果を残すだけがプロの仕事ではない。

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