CoalBlackさんとモバ友になろう！
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- 2016/5/9 21:55
- 創意工夫
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- 5月9日のニュース について:
身体的なハンデキャップを抱えてる人ってそうじゃない人が考えてるほどそのことをネガティブには捉えてなかったりする。
知り合いの視覚障がい者はこう言ってた。
『自分の目は障がいやハンデなんかじゃなくてただの特徴なんですよ。同じハンデを抱えてる人が見たら・・・・・あ、見えねーかwww｢知ったら｣勇気ぐらいは与えれるかも知れないじゃないですか？だから僕の目はハンデや障がいじゃなくて誰かのためになるための武器なんです』って言ってた。
そんな彼は視覚障がい者が行うブラインドサッカー選手。普段は白杖を必要とし誰かのガイドを必要としてる彼がブラインドサッカーをやる時は当たり前だけど白杖なしで声と音とイメージだけでピッチの中を全力疾走。
僕も体験してみたが真っ暗闇で何も出来なかった。ただただ恐怖でしか無かった。
そして彼は言った。
『目が見えないおかげで人一倍、音や声、気配に敏感なんですよ。ブラインドサッカーは晴眼者にはない自分だけの武器を活かせる場所なんです』
大変なこともあっただろうし色んな努力もしただろうけど彼は、いや彼等は努力とか汗臭いストイックなモンなんかじゃなくてただ単に創意工夫を繰り返し、それをも楽しんで来たんだろうね。
それは記事の女の子も一緒なんだと思う。
そして彼はこう言った。
『１つだけお願いがあります。一緒にお酒飲んでてもう飲めなくなった時に｢ウーロン茶頼んでやるよ｣って言って、僕が目が見えないからってウイスキーのロックを頼むのは止めて下さいwウーロン茶と色が似てるからウイスキーなんでしょうけど僕には見えてませんからwww』
そう言った彼が水を頼んたからこっそり彼に内緒で頼んだ日本酒を飲ませてやったけどなwww
