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- 2025/6/5 19:10
- 俺のイカとネギの肝ごとバター醤油焼き
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- 小さなスルメイカ(真イカ)が安かった。これを長ネギと一緒に炒めて、醤油バター焼きにする。
サラダ油で長ネギの青い部分を炒める。こうやってネギの香りを油に移す。長ネギの白い部分は魚焼きグリルで炙っておく。軽く焦げ目が付く程度で良い。
長ネギの青い部分が入ったフライパンにイカを丸ごと投入。3分ぐらい経ったら日本酒、鷹の爪を入れる。やや強火で水分を飛ばすように焼く。
炙った長ネギの白い部分、みりん、醤油(イカ自体に少し塩分が含まれてるので入れ過ぎ注意)を入れて、更に焼く。ここでゲソと胴が離れて内部からワタやらスミやらが出てくるが、無視してガンガン炒める。火を止める10秒前にバターを入れて完成。
食ってみたらうまかった。濃いワタの風味が全体にまぶされていて、イカ好きにはたまらん一品だ。スルメイカは熱を通し過ぎると固くなる性質があるが、これはミニサイズなので大丈夫だ。つまり柔らかい。くたっとなった長ネギがまたうまくて、もうネギが主役という解釈でもいいかも知れない。このネギは単なる臭み消しでは無い。
味噌汁の具は油揚げ、小松菜、しめじ茸。サラダにはドレッシングじゃなくてポン酢を掛けた。
- 小さなスルメイカ(真イカ)が安かった。これを長ネギと一緒に炒めて、醤油バター焼きにする。