☆なっつ☆さんとモバ友になろう!
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- 2013/1/11 16:55
- 先生は先生
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昨年10月から鬱で再度の休職をしてて。
今年からまたリハビリ出勤を開始するコトになって、半日の隔日勤務でゆっくりペースで職場復帰を目指してる私。
一昨日の夕方、買物から帰ると留守電を知らせるランプが点滅してる。
電話帳登録も心当たりもない番号からの留守電に、内心“またセールスとかかなぁ”と思いつつ聴いてみると、中学2.3年当時の担任のM先生じゃないですか☆
『年賀状を見て電話してみました』
当時と変わらない、優しくて温かくて懐かしい声♪
声フェチの私としては、今まで出逢った中で5本の指に入る位に大好きな声だったり(*^▽^*)
その留守電の声を聴いただけで、ホッとする様な、変に緊張してた心が解れる様なかんじで、泣きそうになった私。
でも…
実は、元々記憶力の弱い私だけど、ここ最近の物忘れの酷さはハンパなく(年かなぁ…汗)
近況として鬱で休職してるコトを書いた様な気はするものの何て書いたか思い出せず…(^_^;)
夕食時を避けて、夜にこちらからM先生に電話してみました。
『年賀状に書ける位だから、もう大分良くなったんだろうとは思ってたけど、元気そうだな』
『一体どうした?』
『色々あったんだろうけど、あまり思い詰めないで、気楽にやれば良いんだ』
腫れ物に触る様な感じではなく、あの頃と同じ調子で接してくれる先生。
何十年と先生をしていれば、受け持った生徒の数はハンパじゃないよね。
なのに、結婚式の時も披露宴に来てくれた先生。
年賀状だって凄い枚数届いているだろうに、印刷された年賀状の片隅に小さい文字で書いている近況に目を通してくれているだけじゃなく、こうやって気遣って電話までしてくれる…
私は努めて元気そうに話してたけど、ホントに泣きそうだったよ…
高校時代はともかく、小・中学生時代は、M先生に限らず、ホントに良い先生に恵まれたなぁ。
『何かあったら、いつでも連絡して来い』
担任してくれていた頃の先生の年齢を軽く超えているけど、私は先生と同じ“大人同士”という土俵に立つ日なんてなく、きっといつまで経っても“先生と生徒”なんだろうな…