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- 2010/4/24 5:07
- 里芋
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- この間一袋150円でやすかったから里芋を買いました
この異常気象で野菜類が高いから参ります
煮物つくっためちゃうま
成分調べたら思ったよりかなり万能で感動
ジャンクフードは依存性があり身体をダメにします大丈夫なのは若いうちだけだよ~
みんなも食べ物には気を使ってね(圉*Oωo+b)b
さて明日休みだけど月曜は仕事のテストだぁ((*´Д`)゚・。
滅入る
けどガンバロ..里芋
里芋(さといも)は糖質、カリウムを多く含み主成分はでんぷんで、その他ガラクタンやデキストリンを含みます。いも類の中では低エネルギーです。よく締まって形がよく、皮が薄くて乾きすぎていないものが良品です。煮締め、含め煮、田楽、けんちん汁などに用いられます。
塊根(芋)は、主にでんぷんで、ほかにシュウ酸カルシウムが含まれており皮を剥いた時に手が痒くなる原因でもあります。また里芋(さといも)の粘液質はガラクタンとムチンによるものです。里芋に含まれるガラクタンとムチンは整腸作用があり胃や腸の内壁を保護して消化を促進します。
さらにガラクタンは脳細胞を活性化させる効果があり、認知症予防や老化防止の効果があると言われている。一方、ムチンには胃腸だけでなく喉や鼻の粘膜を保護し、肝臓を強化する働きがあるため免疫力強化に役立ち風邪をひきにくくすると言われます。
近年里芋にはジガラクトシルジアシルグリセロールという成分が発見された。ジガラクトシルジアシルグリセロールはコレステロールの生成を抑えて高脂血症の改善や予防に効果を発揮すると言われている。ジガラクトシルジアシルグリセロールは枝豆やセリ、菊などに含まれているがサトイモの効果は他の10倍以上だと言われている。
また、性質を利用して芋湿布が作られていました。里芋(さといも)で作る芋湿布は生の里芋(さといも)をすりおろし、小麦粉と酢(ヒネショウガの汁でもよい)を混ぜて、うち身、ねんざ、神経痛、リウマチなどにはり、乾いたら1日2~3回とりかえると、はれや痛みが早く治ります。
- この間一袋150円でやすかったから里芋を買いました