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- 2011/11/8 22:19
- とある約束の日記 分岐点A選択者-(1)
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- 当然のように彼女が答える
「ここでお話するー!」
「・・・ふむ」
どうする?俺?
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分岐点選択 A
→ A,「じゃあこのままもう少しだけ話そうか」
B,「お前夕飯まだだろ?どこか食事にいかないか?」
そう彼女に提案を持ちかけると・・・。
「へへー♪うん!そうしよー」
ほんと・・・無邪気なやつ・・・。
「でもさぁ・・・さすがにここはちと寒くてきびしいぞ」
「警備員さんたちに見つかったりするとめんどうだしなぁ・・・」
「んー・・・そうかも」
そういうと彼女は少し思いつめたように、こう聞いてきた。
「ねぇ?約束おぼえてる?」
「約束。。。」
このプレッシャーはなんだw
ここはとてつもなく何か重要なポイントの気がする・・・w
よしここは慎重に!
俺は所有物を確認し、とりあえず何か使えるものを探した!!
!!
よ・・よし、とりあえずコレをつかうぞ!!
えいっ!
刹那分岐A選択者は・・・”湿ったおつまみの残り”をつかった!
彼女は当然いいます。
「・・・何それ?」と。
「あ・・え・・と・・約束?」
としか言いようがない俺。
そのあと俺は殴られた。。。
(ふっバカやろう!)
と・・・、刹那分岐B選択者の俺は言う。
せめて”クリスマス限定いちごのショートケーキ”も出せよな!
だが、俺は違うぜ、これとこれを出してやる!!
えいっ!
刹那分岐B選択者は・・・”俺の涙”と”非リア充の心得”をつかった!
俺は涙を流しながら、”非リア充の心得”というものを彼女にさとした!
「・・・で?」
彼女は当然います。
「う・ううう・・」
俺は当然のように泣いています。
彼女はしばらく無言のまま
「・・・」
彼女はさっきの笑顔がうそのように、暗い顔をしてつぶやいた。
やっぱりですか・・・。
- 当然のように彼女が答える