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- 2015/8/9 9:17
- 私の子供
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- ちょっと辛いことがありました。
子供を授かることが難しいと言われた
11年前のあの日、絶望だった私に希望を見せてくれたのがペットショップの安売りにいた
コーギーでした。
愛しくて愛しくて
狭いところにいるのが可哀想で思わず即買いました。
当時の私には大金の13万
子供をお金で買ったような気持ちですが
私の支えになってくれて
家族を優しく時に笑わせてくれるムードメーカーになっていたと思います
そんな愛犬が7月から咳をするので
7月23日美容院と病院へ
一週間で呼吸が安定して楽そうにはなり
散歩は自転車で広場まで行き
夜は一緒に寝て
寝る暇もなく愛犬と過ごしました。
8月に入り薬のお陰で楽だった呼吸が少しずつ荒くなり、8月6日にレントゲン二回目の検査
そして影がみつかり
腫瘍があることが、8月7日朝9時41分
呼吸が苦しくなって病院へ連絡
すぐに酸素室へ
同日10時20分緊急性が高いと判断され
大きい病院へ
12時30分にレントゲン・血液・腫瘍検査等様々な検査を4時間かけて受けて
8日の午後一番に手術を決定
連れて帰りたいが呼吸が安定せず酸素室から出れなかったので帰る
7日夜20時25分病院から緊急連絡
呼吸が不安定になり鼻と口から酸素を直接いれる
容態安定してきたら電話するとのこと
同日21時電話をこちらからかけると
すぐに来るように言われ父と母と三人で向かう
21時21分病院着
あんなに朝まで普通に元気だったのに
手術を出来なくなるほどに衰弱
21時29分自宅へ連れて帰ることを決めた
愛犬は私や父と母にスリスリしてきた
先生に酸素を外すと5分…もって10分でしょうと言われる
車の中でお別れを言う
愛してる、ありがとう
助けてあげられなくてごめんね
私の愛しい愛しい子だよって伝えました
21時41分息を引き取り
苦しまずに眠るように逝きました
いつかこんな日が来ることを解っていたのに
いつかが今なんて思えなくて
子を亡くしたように辛くて
私も愛犬と一緒に逝きたいと願ってしまうほど
いまは何も出来ません
幸せだったかな?もっともっと
介護してでも生きてほしかったのに
いまは辛くて食べたり飲んだり笑ったりも出来なくて
8月7日花の日に亡くなった
愛犬 春へ
最後まで頑張ったね
ありがとう。先にいって待っててね
またいつか撫でてあげられる日が来るでしょう
本当にありがとう私の最愛の娘
- ちょっと辛いことがありました。