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- 2019/5/5 0:12
- ますます尖ってきたK-POPガールズ
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- 1年ぐらい前までは、本命 Red Velvet、対抗 BlackPink、大穴 (G)I-DLE、という感じでした。特に(G)I-DLEはデビューしてから「Latata」「Hann」と立て続けに個性的な曲を送り出し、とても印象に残っています。その次にリリースした「Senorita」も楽曲としては悪くなけど、それ以上にインパクトのあるグループにより、この曲が霞んじゃってます。
◆変幻自在 - LOONA
個人や派生ユニットからデビューするという少し変わったグループ。完全体としてのデビューは昨年で、「Hi High」をリリース。まさにプロが手がけた楽曲で、完成度がとても高い。でも、さらに驚かされたのは、次にリリースされた「Butterfly」という曲。
その幻想的で耽美的な楽曲は、これまでのK-POPでは見ることのない感じ。スコットランド出身のCocteau Twinsというバンドがあるけど、そのサウンドを彷彿とさせます。
1曲毎にスタイルをがらりと変えていく手法は正に変幻自在で、今後が期待できます。
◆あなたたちとは違うの - itzy
TWICEの妹分ということでデビュー前から注目されてきた彼女たち。デビュー直後に各メディアで1位をとったということで、ブランド先行かと思いながらも曲を聴いてみました。
デビュー曲「I'm Different」は、不協和音を含んだ重めのシンセベースがクセになる一曲。ダンスもK-POPでは珍しく、エアロビクスをベースとした動きの激しい構成。インパクトはかなりあります。
スタイルとしては、BlackPinkを意識してる感じでしょうか。2曲目に注目です。
◆ひたすら我が道を進む - DREAMCATCHER
彼女たちはデビューした時から知ってたんだけど、当時はあまり興味を持てなかったですね(今思えば、2017年のKCONで来日してました)。転機は昨年リリースした「What」と今年になってリリースした「PIRI」。この2曲を立て続けに見せつけられ、CDも購入し、ライブにも行ってしまいました。
彼女たちの魅力は何といってもそのサウンド。ハードロックを基調としたそのスタイルは、K-POP界ではかなり異色です。今後もブレることなく、彼女たちの路線を突き進んでほしいですね。
※各アーチストのファンの方はご容赦ください。
- 1年ぐらい前までは、本命 Red Velvet、対抗 BlackPink、大穴 (G)I-DLE、という感じでした。特に(G)I-DLEはデビューしてから「Latata」「Hann」と立て続けに個性的な曲を送り出し、とても印象に残っています。その次にリリースした「Senorita」も楽曲としては悪くなけど、それ以上にインパクトのあるグループにより、この曲が霞んじゃってます。