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    • 2017/2/24 0:46
    • SM Entertainment危うし!!
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    • ◆NCTは大丈夫か?

      最近、「2016 Melon Music Awards」を見る機会があった。新人賞はNCTだろうとタカをくくって見ていたが、YGの新人Blackpinkがかっさらっていった。これには正直驚いた。新人賞と言えば、SM Entertainment(SME)の新人が相場と思っていたからだ。これは、NCTはもちろん、SMEにとってもダメージがあっだろう。

      デビュー時の「THE 7TH SENSE」「WITHOUT YOU」といったタイプの異なる楽曲を違うメンバーで出すようなトリッキーなプロデュースには舌を巻いた。続く「Fire Truck」には度肝を抜かれた。

      だが、それ以降は彼らの魅力を引き出し新機軸を打ち出しているとは思えないのだ。

      ◆均質化したプロデュース

      同じような感触はSMEの他のアーチストに対しても持っていた。EXOは好きなアーチストの一つだが、「Call Me Baby」以降は楽曲に光るものを感じなかった。SHINeeも「View」は良かったが、「1 of 1」は凡庸ではないのか。

      これにNCTの「Limitless」を加えると、ある状況が見えてくる。同じようなテイストの曲が複数のアーチストに提供されているのだ。楽曲を他のアーチストと入れ替えてもさしつかえないような仕上がりになっているとしか思えない。(SMEでプロデュースが成功しているのはRed Velvetぐらいだろう)。

      ◆猛追するYGとJYP

      デビューから3曲連続でヒットとなったTWICE。最新曲の「TT」ではガールズグループのトップとしての地位を確固たるものにした。2AMやMiss Aなどメンバー脱退が相次ぐJYPだが、Wonder Girlsのイメージチェンジを見事に果たし、I.O.Iのプロデュースを成功させるなど、その存在感は俄然増している。

      一方、冒頭でふれたBlackpinkはYG所属。2NE1の解散という損失はあったが、アーチストの層は厚い。大御所のBigBangを始め、得意のHipHop分野でWinnerとiKONというトップアーチストを創り上げた。その一方で、PSY、イ・ハイ、楽童ミュージシャンなど、個性的なアーチストを世に送り出している。

      2016年の「SBS歌謡大祭典」では、BigBangがトリを務めた。実は彼らと同じ世代でいまだにテレビに出続けるアーチストは、まずいない。それに気づいた時、不安のようなものを感じた - 東方神起、少女時代、Super Juniorが同じようにトリを務めることが今後あるのだろうか?

      ※個人的な見解を述べています
      ※各アーチストのファンの方々はご容赦ください

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