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- 2011/8/6 23:46
- 憧れのイタリア…第2章
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- ◆水の都ベネチア
ココはドコってくらい寒く⇒
予報の中ベネチア本島へ出航
ドゥカレ宮⇒サンマルコ寺院の定番コースで
金箔とガラス装飾に圧倒された後
ベネチアングラス工房へジャパネット風
イタリア人社長の口車に乗せられて
つい用マイグラスを購入する
羽目に…全くの想定外
心配した雨が上がったトコで
いざゴンドラへ写真トカで見るより
水路は汚く暑かったら臭くて
タイヘンだわぁと思いながら
中世の街並みをマッタリユラユラ見物
因みに船頭さんはイケメンだったけど
名古屋にあったイタリア村のよーな
リップサービスは一切無かったゎ
後で聞くとツアー客用ゴンドリエは
ヤル気ナシorチップ次第ラシイと
下船の頃にはジリジリ気温
日焼けはなので
直ぐさま
遅めのランチにリアルト橋周辺(コチラの方がベネチアらしい
)の
店頭に魚介並べたレストランへdash
伊勢海老とカサゴと金目のグリルと
イカスミパスタ盛りに白ワイン付けて
何とも昼からヤッチャッタ感もアッタけど
カナリ美味しくお薦めシタイお店です
◆ピサ
20時過ぎにフイレンツェ到着
ミケランジェロ広場から夕焼けする
フィレンツェ旧市街と郊外へ拡がる
トスカーナの美しい丘陵を眺めて
ウットリした気分を残してホテルへ
翌早朝またまた寒い中
登塔予約済みのピサへ
ジプシーと黒人の物売りがウヨウヨの
道を恐るゝ進むと白亜の教会の
先に傾いた塔を発見
思ったより低い感じがしたのと
よく見ると蛇行して傾いている
(建設途中に何度か矯正しようと
したんだって)
重力方向へ磨り減った294段の
階段を登り終ると視界に拡がる
アノ独特のオレンジ色の中世の町
でも片手だと歩くのカナリ怖い
足が竦む何てったって手摺が
腰高位に低くて細くて錆びてて
おまけに多分イタリア製だよ
当然セーフティネットなんて張ってナイし
何トカ四方をに…早々に地上に
降りて再びフィレンツェへ向け出発
- ◆水の都ベネチア