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ちんもさんの日記

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    • 先日、友人を見舞ってきた。意識が無いままICUで機械に繋がれていた。

      治療だと説明を受けたが、延命に見えたのである。
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    • ５０代半ばから後半へ。いよいよ還暦に向かう。来年には亡き母と同じ歳になる。老後のお手本が居ないから、そこから先は手探りで生きるか。 部屋の中が花でいっぱい。大輪の薔薇やラナンキュラス。春に生まれて良か
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    • 袖だけつけなければ良いから簡単でしょ？と言われたが、寸法から裁断まで、半纏とは全く違うのがちゃんちゃんこ。

      それでも注文はお請けして、寸法の割り出しから開始。 お任せと言われたので、反物は、大島を思
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    • チクチクと針を進めて、やっと２着完成。正絹の綿入れ半纏ボッカポカ。
      衿はビーロードではなくて、正絹の繻子の掛け襟にしました。
      買うと高いよ～。
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    • 柄の向かい鶴紋が好きで、ずっととっておいた反物に、思いきって鋏を入れて裁った。しまい込んでおく方が勿体無い。気長に縫い進めて着ようと思う。 これは南部古代型染めの正絹紬。 白い紬地に、後から型染めをした
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    • 強く逞しくと願いが込められた 麻の葉柄に惹かれる。
      単純な幾何学模様だけれど、麻のように強く…と、その気持ちが好ましい。娘らの産着にもこの柄を着せて、着物も麻の葉が２枚。見切り品でお買い得になっていた
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    • そろそろ、洋服を最小限に処分して、手持ちの和服で暮らそうかと思い始めた。 しまい込んでいては勿体ないし、普段着も結構ある。 そう思い立って、数日、襦袢に衿をかけたり、袂を詰めたりしていた。 今日は木綿
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    • ヘアカラーは、鳥の色を片っ端からやっていて、今回は秋なので、落ち着いたヒヨドリの色に。 群青色のコートかセーターを着たいから。
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    • 鳥手羽と夏野菜カレー。 夏は何を食べるか迷う。最近は、アジア料理が食べたい気分。 ミャンマーからのお土産調味料が美味しかったからと、それだけの理由で。
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    • たまにはミシンを動かさなければ。裁ち鋏も使って、頭も手先も使おう。鈍ってしまうといけないから。イタリアのアンテプリマのサテン生地です。スベスベツルツル縫いにくい。 鋭角Ｖ字にボウの衿を付けてブラウスに
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