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- 2014/7/8 6:55
- 気ままな旅日記 スペイン3日目の1
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- 3日目は、サラマンカ観光後⇒アビラ⇒セゴビアへと向かいました。
結論から言うと、この日もシエスタにかなり悩まされることとなります。
サラマンカは街自体が世界遺産にもなっている大学都市です。
1218年に設立し現在もなお多くの学生が学ぶスペイン最古の大学のある町。
街を歩いていると、観光客に混じり学生を多く見かけます。そこが他の都市と若干趣が異なる所。例えるなら街は中世の様相を残し、そこに生きる人達は昔と変わらず学問を大事に生きているといった感じです。伝わったかな。。。
今回旅した街の中では1、2位を争う素敵な町でした。
サラマンカ大学やカテドラルなどが集まる旧市街は歩いて全て周れるほどで、決して街自体大きくはありませんが、その魅力を凝縮し私たち観光客に伝えてくれます。
ところでサラマンカを観光したのは、まだ3日目だったのですが、にもかかわらずすでにお金の問題に直面することとなります。理由としては、なにしろ物価が高い。他の西欧諸国には行ったことがないのでわかりませんが、スペインで換金する際の手数料が非常に高い。そのため物価がものすごく高く感じる。どのくらい高いかというと、サンドウィッチとドリップコーヒー一杯で1000円超えます。ちょっと小腹が空いたなと思って、駅などの立ち食いスタンドで買います。すると頭の中では1000円から計算が始まり、なんとかして1500円に収めようと考えを巡らすことになります。
そんなわけでスペイン到着の日にかなり両替したにもかかわらず、3日目にして再度両替の危機に瀕することとなります。加えて問題なのは、外国でよく目にする両替所が町にほとんどない。しかも日曜は休み。食事を抜くことも考えました。。。
シエスタと物価。スペイン旅行中ずっと悩まされた問題です。
1枚目は、サラマンカ大学正面入り口。彫刻がものすごいですよね。中にはカエルの彫刻があり、それを見つけることができれば大学に入学できるといわれています。
2枚目は、右にみえるのがホタテの装飾が取り付けられている貝の家
3枚目は、マヨール広場
- 3日目は、サラマンカ観光後⇒アビラ⇒セゴビアへと向かいました。