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- 2013/2/12 15:07
- 義務と権利の相互性
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- 戦後、GHQが日本を占領し、占領憲法(日本国憲法))の制定や教育のぶち壊し政策等々を行い、国民の骨抜き政策を強行した。占領が解かれ主権が回復した後も、日教組や労組やマスコミが占領軍が押し付けた占領政策を踏襲してきた。その結果、国民は権利ばかりを主張するようになり、かつて、勤勉で正義を重んじ、国民の義務を果たしていた日本人本来の姿がなくなってきたのが事実である。
権利ばかりを主張する国民が、日教組教育下で大量生産され社会にどんどん進出したら、国家が衰退するのは必然である。
このままでは日本人が日本人でなくなり、権利ばかり主張する我が儘民族に成り下がってしまう。それを食い止め、日本人本来の美しさを取り戻す為には、権利と義務の相互性を認識しなければならない。
古来からの日本人は極めて勤勉で正義を重んじ、国民としての義務を果たし、権利ばかりを主張することはなかった。昔の日本人は自己の利益の為に動くのではなく、公共の利益の為、国益の為、他の人の為に動き尽くす民族であった。したがって、国難の時は国民が一致団結し、勇敢に立ち向かい乗り越えたのだ。
大東亜戦争で日本は、日本の未来を守る為、アジアの人々を白人国家による植民地支配から解放し、独立を助長する為に立ち上がった。
約500年間、白人国家が世界を席巻し、アジア・アフリカ等の有色人種の国々を植民地支配していた。東南アジアも白人国家による植民地支配を受けており、日本はアジアの人々を植民地支配から解放する為に勇敢に立ち向かい戦ったのが大東亜戦争なのだ。大東亜戦争終結後、再び東南アジアを植民地にしようとオランダやイギリス・フランスの白人国家が侵略してくるが、日本の勇敢に立ち向かう姿を見たアジアの人々は戦い、独立を果たした。アフリカも同じだ。
日本が立ち上がった御蔭で白人が一番だった白人至上主義の時代が終わり、人種平等の時代を築いたのだ。我々の先人達は自己の権利ばかりを主張することなく、正義を重んじた国民としての義務を果たしたのだ。
権利ばかり主張してもまかり通るのは幼稚園までで、学生、ましてや社会人になってまでも権利ばかり主張するのは言語道断である。
日本国民としての日本を守る義務があり、国旗・国歌を尊重する義務がある。
我々の先人を見習って、権利ばかりを主張するのではなく、義務を果たしましょう。義務を果たして、初めて権利を主張出来る訳だ。
- 戦後、GHQが日本を占領し、占領憲法(日本国憲法))の制定や教育のぶち壊し政策等々を行い、国民の骨抜き政策を強行した。占領が解かれ主権が回復した後も、日教組や労組やマスコミが占領軍が押し付けた占領政策を踏襲してきた。その結果、国民は権利ばかりを主張するようになり、かつて、勤勉で正義を重んじ、国民の義務を果たしていた日本人本来の姿がなくなってきたのが事実である。