banさんとモバ友になろう!
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- 2015/10/2 12:30
- 屋ではなく家を望む
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- ノーベル賞作家の大江健三郎氏は「ここで十分に 政治的な立場を意識して これをいうのだが ぼくは防衛大学生を ぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み 一つの恥辱だと思っている そして防衛大学の志願者が すっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と書いていた
東日本大震災や 今回の大水害での 自衛隊員の献身的 自己犠牲的活動を見ても 同じことを言うのだろうか
もしそうだとすれば そんな日本人がいることの方が 私には「恥辱」に思う
「吉田茂元総理の言葉を思い出し 歯をくいしばったものである」
吉田元総理は 防大生1期生に対して次のように語ったそうである
「君たちは 自衛隊在職中 決して国民から感謝されたり 歓迎されることなく自衛隊を終わるかも知れない 非難とか誹謗(ひぼう)ばかりの一生かもしれない ご苦労なことだと思う しかし 自衛隊が国民から歓迎され ちやほやされる事態とは 外国から攻撃されて国家存亡の危機にある時とか 災害派遣の時とか 国民が困窮している時だけなのだ 言葉を変えれば 君たちが日陰者であるときのほうが 国民や日本は幸せなのだ 堪えて貰いたい 一生ご苦労なことだと思うが 国家のために忍び堪えて貰いたい 自衛隊の将来は 君たちの双肩にかかっている しっかり頼む」
(ある記事を勝手に編集)
前は 本当に人気が無かったからな~自衛官は
最近は 一般自衛官でも 倍率3倍くらいあるらしい
俺の時は フリーパスだったからね 何十年前だっけかな^^
昔の人は 人柄はともかく 政治屋じゃなくて 政治家だったんだな
- ノーベル賞作家の大江健三郎氏は「ここで十分に 政治的な立場を意識して これをいうのだが ぼくは防衛大学生を ぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み 一つの恥辱だと思っている そして防衛大学の志願者が すっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と書いていた