当知屋文衛門さんの日記

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- 2025/6/8 19:31
- 『当知屋』のパソコンと『ちょびっツ』
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- おおきに毎度、当知屋です
  
  さて先日のこと、当知屋の取引先の社長さんから緊急のSOSが入った
  
  あぁ・・またアレかな？
  
  という直感は見事に当たり『パソコン』の不具合に関するSOSであった・・
  
  何度もくりかえしますが・・・
  
  当知屋は『パソコン』のプロでも何でもないんですけどねぇ・・・
  
  そもそも、当知屋が『パソコン』に興味を持ち始めたのは今のお仕事を始めた頃
  
  当時、当知屋は独立起業を始めるにあたり、何台かの『パソコン』が必要になりましたが、かといって独立資金が豊富にあるわけでもなし・・・
  
  たまたま、知り合いが「SE(システムエンジニア)」をしていたので相談をしたところ、数台ほど『パソコン』を格安で組み立ててくれるという話に
  
  必要な部品などを買いに一緒に「大須(名古屋の電気街)」の専門店を周ったりする内に何となく・・「祖父」の事を思い出した。
  
  当知屋の「祖父」はとても器用な人でした。
  
  壊れたTVやラジオ、家の補修など何でもこなし、さらには毛筆がとても上手で、ご近所さんや元同僚からの依頼で代筆や修理などをこなしている祖父の姿を興味深げに見ていたことを何となく覚えている。
  
  もしかしたら遺伝子の成せる技なのか
  
  「祖父」の器用さを受け継いだ当知屋も、知り合いの「SE」さんが『パソコン』の組み立てや修理、調整するのを見る内に、いつしか真似事が出来るようになっていった。
  
  「門前の小僧習わぬ経を読む」
  
  そんなところでしょうかね
  
  さて、『ちょびっツ』
  
  この物語のヒロイン「ちぃ」は人間ではない・・
  
  人型をした『パソコン』である
  
  ロボットでもアンドロイドでもない・・『パソコン』
  
  「人間」である主人公と『パソコン』との間に恋は成立するのか？
  
  そんな古典ともいえるテーマながら、その着眼点と愛らしいキャラクターで人気を博した作品でしたね。
  
  関連画像は当知屋コレクション『ちょびっツ』から「ちぃ」と「本須和秀樹」の原画を掲示
  
  ちなみに6月16日は原作と作画を担当していた「CLAMP」の「もこなあぱぱ」さんのお誕生日になります
  
  さて、前出の社長さんの『パソコン』
  
  結果として「ブート領域」のデータ破損ということで
  
  少しばかり難儀をしましたが、初期化などをすることもなく無事に修復
  
  あ、いや・・
  
  だから、当知屋は『パソコン』のプロでも何でもないんですけどねぇ・・・
  
  冥土より愛をこめて、当知屋でした (^^)/
  
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