cinquecento1さんの日記

更新する

- 2011/4/14 2:59
- 酒好きな万年直木賞候補作家の執筆基地
- コメント(8)
- 閲覧(75)
- myRoom日記その2
  
  前回の古アパートから引っ越した僕、“打ちっぱなし部屋”が今のマイルームです。
  テーマは「酒好きな万年直木賞候補作家の執筆基地」ｼﾞｬｰﾝｗ
  
  本宅とは別にある都心の高層マンションのとある一室。
  締め切りを前にした缶詰生活、編集者との打ち合わせ、取材資料のストックなどを想定した事務所兼住居、そしてあわよくば銀座のｵﾈｰﾁｬﾝを連れ込みたいと密かに願望するも叶わないと言う設定です。
  
  作るにあたり、いろいろな方のお部屋を拝見しました。
  イケテル部屋は快適さが低く、快適さの高い部屋はﾑﾘｸﾘ感が否めず美しくない。
  両立はむずいのか・・・。
  
  目標・指針
  １．デザイン、動線、コンセプトを損なわず、アイテム隠しもせずに快適さ１００の達成
  ２．アイテムはロートアイアン系とオーク色系を主体に
  ３．四方上方どの角度から見ても絵になるようなアイテムの配置
  
  壁面に沿わない家具は45度に振ると立体感が強調されます。すると三角に残るコーナー部分をどう魅せるかがポイントとなりそうです。
  
  一番苦労した点は、狭い“打ちっぱなし部屋”で、いかに好みの雰囲気に近づけ、不自由のない動線の確保をするかということでした。
  また“アイテム数50点”という制約の中で、高ポイントアイテムとデザイン的に配置したいアイテムとの兼ね合いに激しく悩み、結果的に本当は配置したかった緑などを削らざるを得なかった点が悔やまれます。
  リアルに考えると高ポイントとはいえペットも多すぎですｗ
  ぶっちゃけ黒猫のココア以外にはあまり愛情もわいていませんｗｗｗ
  
  反省点は、いまどきの作家なのにPCがないのはあまりに不自然では？という点と、くつろぎスペースとしてのソファーが一人掛け一脚にとどまってしまい、ｵﾈｰﾁｬﾝを連れ込みたい住人の思惑に叶っていないのでは？と思われる点です。
  まぁｵﾈｰﾁｬﾝとの甘い時間を過ごす夢は叶わない設定なので良しとしましょうｗ
  
  次の狙いは“昭和の家”、当初から一番気になっていた部屋です。
  やはり狭めの部屋ですが家具との相性の良さとレトロな空気がお気に入り、次のチャレンジもまたここで披露したいと思います。
  
  PS
  相変わらずmyRoomフレンド大募集中です！
  前回の日記は大反響！
  とうとう僕の日記を読んで「myRoomを始めたい！」という人はたったの１人もいませんでしたｗｗｗ
  それどころか話題に触れてくれた人が数人という寒さ。
  もう桜が散るというのにね。。。ｗ