風伯雷公さんの日記

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- 2025/5/7 17:54
- 6勝目(ヘデントール)
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- 先日、四連休2日目の5/4(日)京都11R天皇賞・春(G1)芝3,200m(15頭立て)に出資馬ヘデントール(牡4歳・ルーラーシップ産駒)がＤ．レーン騎手と４枠⑥番から1番人気(単勝3.1倍)に支持されて出走した。
  
  今回は、京都競馬場で現地観戦。
  
  本レース京都芝3,200mは、向正面の2コーナー寄りをスタートし、最初の3コーナーまでの約400mを上り、その後は下り、ゴール板を1度通過した後、高低差3.9mのコースをもう1周する。
  
  コース傾向としては、内枠、逃げ脚質が有利である。
  
  また当日の芝のコンディションは、良馬場での出走となった。
  
  レースが始まるとヘデントールは、心配されていた出遅れする事なく、むしろ最高の好スタート！
  
  その後、控えて中団前目に位置した。
  
  スローペースの道中、ヘデントールは折り合い良く7番手前後をキープ。
  
  2周目の向こう正面で、馬群が慌ただしく動くが、釣られる事なく冷静に進出開始。
  
  4コーナーを越えてゴールまでの直線では、鞍上のGoサインで先頭に出るが、後ろから猛追してきた6番人気の馬に馬体を合わせられ、マッチレース状態となる！！
  
  それでも、人馬共に冷静かつリズム重視を維持し、最後まで抜かせる事なくアタマ差で優勝☆
  
  勝ち時計は、3分14秒0(上がり3F35.3秒)、3着馬までは3馬身もの差がついた。
  
  遂にヘデントールが、長距離界の新たな王に君臨した。
  
  秋にはフランスのロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞(G1)への挑戦プランがあるが、流石にフランスまでは応援に行けないな．．．。
  
  次は5/11(日)東京11R NHKマイルC(G1)に出資馬トータルクラリティ(牡3歳・バゴ産駒)が登録しているので、出走する場合は18番人気になるかもしれないが、それでも現地に応援に行くので、今回のヘデントールのG1勝利に続いて貰いたい。
  
  更に5/10(土)or5/11(日)京都の3歳未勝利に別の出資馬アロマフェリス(牝3・レイデオロ産駒)も出走予定なので、こちらは画面越しで応援する。