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    • 2025/5/1 14:25
    • ラム酒×チーズ
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    • 今日も引き続きラム酒3系統とのペアリングを模索した。コスパ度外視で、各宗主国発祥かつ原産チーズを近所で揃えた。※円安の影響か割高
      スペイン発祥のケソ・マンチェゴ(マンチェゴ羊のチーズ)をバカルディ×スプライトで試す。本チーズは、マンチェガ種の羊乳チーズで、小説「ドン・キホーテ」にも登場する。厚めスライスして実食、しっかりした口触りの食感に甘みがあり、味は雪印6Pチーズに似ているが、小さな粒が歯に当たる。
      ラム酒との相性良し。
      フランス発祥のフロマージュ・デ・ロックフォール(チーズ界のシャンパンかつ世界三大ブルーチーズの一角)をバーディネー×ジンジャーエールで試す。本チーズは、フランス最古のチーズで、羊飼いがロックフォール村の洞窟に羊乳チーズを置き忘れ、青カビが繁殖し誕生した(今も洞窟の青カビを使用している)という伝説を持つ。春キャベツの塩ダレサラダに散らして(2口目以降は、チーズを取り除いて風味だけとなった)実食、香り・風味ともにクセが強く、臭みのあるマトン肉に青カビの苦味が加わった感じで、キャベツと食べると丸でジンギスカン(笑)やはりブルーチーズは苦手だ。ラム酒で口の中を洗い流した。
      イギリス発祥のチェダー・チーズ(食べ比べセット)をマイヤーズ×コカコーラで試す。本チーズは、チェダーという町で牛乳チーズを加熱し塩を混ぜて乳清を抜き、洞窟にて熟成させたもの。それでは、300日熟成2種類と500日熟成1種類、それぞれ厚めスライスして実食、300日熟成1つ目は、小さな粒が歯に当たりつつ甘味が強く口溶けが良い。300日熟成2つ目(レッド)は、水分が少なくねっとりして塩味が強い。500日熟成は、ボソボソして崩れやすく、味は牛乳石鹸寄りだがコク深い。
      いずれも、ラム酒との相性良し。
      ケソ・マンチェゴと300日熟成1つ目(アマチュアーチェダー)が好みだ。
      次回はフランスのみ、フロマージュ・カマンベールに変える。
      ただし各チーズには、本家本元、スペインのシェリーワイン、フランスのコニャックブランデー、イギリスのスコッチウイスキーと合わせた方が、模倣・代用品たるラム酒より良いかもしれない。
      他方、コスパが悪いので、今のところ基本のアテは、ハニーチュロス、ショコラカヌレ、アップルパイを基準とする。
      さて来週からは、コスト2倍以上でホワイトラムの中堅クラス、スペイン系ディプロマティコ、フランス系J.M、イギリス系ワーシパークを試したい。

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