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- 2025/3/29 12:22
- 静岡県&福岡県ビール②
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- 天候のせいか気分が優れないが、昼から国産クラフトビール。
先発は静岡県沼津市のラガー系からミュンヘナーヘレスの「リパブリュー ザ ヘレス」を飲む。
本酒は、何のひねりもない、伝統と格式の一杯、王道のヘレスを再現したとのことで、昨夜のジャーマンピルスナーがホップの苦味を効かせたスタイルとすると、このミュンヘナーヘレスはモルトの甘味を活かしたスタイルである。
それでは、グラスに注ぐ。
色合いは、ゴールド。
香りは、ビター。
味わいは、原材料に米でも入っているかのような軽快でほんのり甘味。
非常に飲み易い酒質。
ラガー系の本場ドイツでも戦えそう。
ただし昨夜のピルスナーもだが、コストが半額の300円台ならば是非愛飲したい。
後発は福岡県北九州市のエール系からイングリッシュペールエールの「門司港ビール ペールエール」で〆た。
本酒は、門司港から見える関門海峡の夕暮れのように美しい琥珀色をイメージした色彩のほか、本場イギリスのペールエールを意識して、麦芽の深いコクとホップの苦味等を再現した。
それでは、グラスに注ぐ。
色合いは、アンバー。
香りは、麦の香り。
味わいは、軽快で優しい苦味。
こちらも飲み易い酒質。
エール系の本場イギリスの「フラーズ ロンドンプライド」よりは好きだな。
あとは、コストが200円引きの300円台ならば愛飲したいな。
どちらも本場をリスペクトした原理主義的なビールだった。
夜は、静岡県の「初亀」を飲もう。
- 天候のせいか気分が優れないが、昼から国産クラフトビール。