まめゴマるみさんの日記

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- 2016/3/6 13:07
- 長くなりますが…
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- 3月5日(土)23時35分、あたしの母が永眠しました。
  母は、元々ﾘｳﾏﾁで、その薬が原因で、去年の春、悪性ﾘﾝﾊﾟ腫＋肺癌になりました。
  母が癌になってから、あたしは仕事を辞め傍についていましたが、癌治療終盤で、全身に転移…母はよく、私は長くないと言う言葉を吐き、今までどんな事あってきても、助かってきたんだから、そんなわけないじゃんって思い込んでたんです。
  あたしなりに看てきたつもりだけど、母も具合が悪い時に、あたしに八つ当たりし、衝突もしてしました。
  木曜に、医者から手のほどこしようがないと言われ、あたしは母に悟られないようにしなきゃならないのに、母の前で号泣してしまい、悟られてしまいました。
  金曜日容態がさらに悪化し、今日が山かもと。かなりのモルヒネを使い、呼吸が少しずつ落ち着いてきたので、様子見ながら、モルヒネの量を減らし、痛みを和らげる治療をしていきますと医者から言われ、もう少し持つって思い込んでしまったんです。母はあたしがちょっと席を外すと、すぐに数値が乱れたりなので、40時間睡眠取らず、ずっと傍についてました。数値が安定してると油断してしまい、今まで母を全く看なかった父親に、2時間だけ代わってもらい、2時間仮眠をとって、また看るつもりでした。だけど、父親と交替し、仮眠をとってから1時間15分後…脈が下がったと知らされ、急いでベッドに駆け寄ると、脈拍が0に…
  最後まで、あたしに看て欲しかったのわかってたのに、なぜもう少し起きて着いていてあげれなかったんだろうと、後悔しかありません。最後まで、親不幸だった。
  
  最後まで、看ていこうと決めてたのに、最後の最後にやらかして、看とる事ができず…
  謝りたくても、もう母はいない…
  悔しさ、後悔、そればっかりです。
  あたし、全力でｻﾎﾟｰﾄしてきたつもりでいただけで、本当は全然足りなかったんだと思います。自己満足してただけでした。愚かでした。
  
  あたし、母とまだ離れたくなく、お通夜は明日の月曜に。親不幸しかしてこなかったあたしは、どう償えばいいんだろうって、それしか頭になく、一緒にあたしも連れてってよって…思う。
  今は、何もする気がおきません。仲間の皆さん、放置でごめんなさい。
  
  お母さん、親不幸な娘で本当ごめんなさい。
  
  モバ再開するまで、心の傷が癒えるまで、時間かかると思います。
  
  みなさん、ごめんなさい。