冴月翠さんとモバ友になろう!
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- 2013/8/1 0:33
- 藪つっついたら蛇が出た話4
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さて、指し棒にきをとられて
なんとなく説明を聞き逃していた私。
しかし直後、先生の述べた言葉に驚愕しました。
冴月「じ、靱帯断裂、ですか?」
思いも寄らない症状の重さに目をまん丸にする私に
ピースサインを片手に真剣な表情で先生は頷きます。
先生「そう。多分もう左足の足首の靱帯ほとんど残っていないと思いますよ」
冴月「そ、それで、どうしたら……?」
先生「これに対しての対処方法は二つあります」
そう言って、ずい、と指し棒を差し出す先生。
ああ、その前フリか、と思う余裕はその時の私にはありませんでした。
(や、前振りなわけないんですがw)
先生「まず一つ目は、今後サポーターなどで足を固定して足首を全くくじかない生活を送る」
冴月「……(何その無理ゲー。選択肢としてありえへんやん)」
先生「二つ目は……手術です」
冴月「…………まじすか」
先生「マジです。このまま放置したら老いたら早くて40代くらいには痛みが出てくる可能性が高いんですよ。そうなったらもう足首固定の手術しかできないんですよ。正座できなくなりますね」
冴月「ま、マジスカ……今なら再建で動くようになるって事ですね」
先生「か、全く足首をくじかない生活をおくるか、ですね」
冴月「……(だから、それ無理ゲーだって。今までなんども足くじいて一日何回もくじいてるんだから)」←思っても言えない心の声
先生「まあ、すぐに答えを、とは言わないので考えてみてください。膝の件もありますしね」
冴月「はあ……」
そんなこんなで先生との会話で、
先生はそんなつもりはないんでしょうがたたきのめされた冴月は、
そのまま鬱モードへ突入。
最初は嫁の付き添いでついでに診てもらう、くらいのつもりできたのに
まさかの結果にまさにやぶ蛇状態。
それをあとで嫁の事故相手に指摘されて
確かにそのとおりだ、と思ってしまった故のこの題名なのですが
嫁はそんな私の心情などまるっと無視するかのように暴走をしていくのですが、
それはまた膝の結果と共に後日あげます。
てなわけで、続きますー(笑)