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- 2012/1/7 22:35
- 在日韓国人が祖国で壮大なギャグ
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▲李明博大統領が5日午前ソウル鍾路区(チョンノグ)都染洞(トリョムドン)の政府総合庁舎で開かれ
た2012年外交通商部の業務報告を受けている。(青瓦台提供) News1 オ・デイル記者
李明博(イ・ミョンバク)大統領が6日「文化強国という話を聞くことが真の先進国だ」と明らかにした。
李大統領はこの日ソウル良才洞(ヤンジェドン)の芸術の殿堂で開かれた文化芸術家の新年挨拶会
を兼ねて行われた新年音楽会に参加して、挨拶の言葉を通じてこのように明らかにした。
李大統領は「良く食べて楽に暮らすだけではもう絶対尊重を受けることができない」として「文化強国
という話を聞いてこそ望ましい」と話した。
李大統領は「日帝の強奪図書が韓国に戻るなど昨年一年は文化系も大切な一年だった」と評価して、
「大韓民国が文化芸術のおかげで経済が恩恵を受けていて、この頃は文化芸術が経済を助けてい
る」と強調した。
それと共に李大統領は「昨年のフランス訪問当時、K-ポップが好きなフランス学生に会った」として、
その学生が韓国歌詞を理解するのが難しいと言ったことに対して「私もよく理解できない」と答えたエ
ピソードを紹介して参席者らの笑いを誘った。
また、この日ある参席者が「国会も歌唱をしたら良いだろう」と言うと、「国会法を変えてでも戦う時だ
けは歌唱でしようといえば良いさが、受け入れられるかは分からない」と冗談を言うこともした。
先立って李大統領夫人の金潤玉(キム・ユンオク)女史は、南大門路(ナムデムンロ)のミレニアムヒ
ルトンホテルで開かれた観光業界関係者たちとの新年の挨拶会に参加した。
李女史は「観光が自然景観だけ見るのを意味するのではなく、農業・文化・医療・宗教・大衆文化な
ど多様な分野の商品がある」としながら、「皆さんがストーリーを作り出せば、これらすべてのものを
資源に変えることができる」と明らかにした。