ぽにおさんの日記

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- 2019/9/19 22:41
- ハルの余命
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- 私とハルが通っている動物病院の先生は
  多忙なのにもかかわらず　月１の獣医師の学会に出席し勉強している　その月１の学会に脳神経の名医が来るということでハルを連れて行ってくれました
  以前ハルは獣医師に来年はないかもしれないと宣告を受けました
  その名医に相談し　恐らくそうではないかと。
  実際昨夜ハルを診察
  ハルは小脳低形成ではありませんでした
  小脳低形成は先天性の病気　
  ですがハルはもっと深刻な病気でした
  日本ではまだ10症例くらいしかない
  「ガングリオシトーシス」と言う　細胞に異常がある進行性の病気で　その名医の先生も犬は診たことがあるが猫は初めてだと。
  その病気はだんだん進行していき　やがてご飯が食べられなくなりガリガリに痩せていき
  寝たきりになると
  犬は生後１年　猫は生後7ヶ月～10ヶ月で亡くなると……　先生はハルちゃんの好きなものを食べさせてあげてくださいと。
  さすがに病院で号泣
  １日ぶりのハルを見てもっと号泣
  帰宅して　ハルは私の手をずっとずっとなめていて　私はまた号泣　鼻水もいっぱい
  ぐちゃぐちゃになりました
  こんなに元気なのに…
  
  限られた時間を大切にハルと過ごそう
  ハル　泣いてごめんね
  もうママは泣かない
  　ハル　ずっとずっとママたち家族が最後まで寄り添うからね