☆ﾗｶﾞﾗｶﾞ子☆さんの日記

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- 2010/6/7 3:30
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- 四年前に別れた三年間付き合ってた元彼が六月五日に亡くなったらしい。付き合ってた頃は凄く大好きで、毎日一緒にいて同棲１年して突然女作って酷い捨てられ方をされて、三年間の思い出が全て嘘のように汚れたものに掻き消されてしまった。
  さっき０時過ぎに知らない番号から電話がありでると、元彼のお母様からで元彼が亡くなったと…………いう電話だった。振られた原因になった彼女とは大分前に終わってたらしく、ずっと私を振った事を罪悪感と後悔してたみたいで、お葬式に最後に元彼に会いにきてくれないかと…元彼が一番逢いたがってたのが私だったと。。なんか凄く複雑で、、別れた当時の私は信じて愛してただけに突然の裏切りで深く傷つきボロボロになってたから、、元彼の事は思い出したくもない封印した過去だった。
  四年ぶりに元彼の名前を聞いたのが悲しいお知らせで…自然と涙が溢れてとまらなかった。
  元彼が息を引き取る前に『はる俺の事まだ憎んでるかな。はる本当にごめんな…』と言ってたらしい。涙がとまらない。好きなんて感情は今は全くないけど、汚れたものに掻き消されたはずの三年間の思い出が不思議とキラキラ蘇ってきた。写真も思い出も全て捨てて元彼の顔さえ忘れたはずが、自然と思い出すのは当時の二人がケラケラ楽しく笑ってる光景。思い出すのは元彼の笑顔ばかり。そう、私は元彼の笑顔が大好きだったなぁ…と。
  四年ぶりに最後に元彼に会いに行ってきます。
  『憎んでないよ。天国でいっぱい幸せになるんだよ。私はまだそっちには行かないけどいつか行くからその時は一緒に大好きなレゲエ聞きながらまた馬鹿さわぎしようね』と伝えたいです。