りょうさんとモバ友になろう!
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- 2015/5/17 18:26
- 思い出した
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- 僕は行政マンであるが、3回も休職しているのに、それでも今の職場に戻ろうとする理由が分からず、ずっと悶々としていた。
でも、やっとその答えの一つを思い出した。
行政マンは、最も僕に合った、大きい夢を語れる仕事だと思っている。
実現が厳しくても、平社員の僕でも夢を語ることができ、その夢を信じて働く自分が好きだったのだ。
怪我や病気をして車椅子を使う生活になっても、段差のないバスに乗れる。
歳をとって車や自転車に乗れなくなっても、バスを使って遠くに行ける。
そういう世界を実現するのが、僕の仕事だった。
今はバス離れが進み、地方のバス路線は撤退が進んでる。
そうしたら、車椅子の人や高齢者はどうなる?
だから、バス事業者が赤字で悩んでいる中、一緒に苦しみながら、バス離れを食い止め、利用者が増えるような政策を話し合っていた。
そんな自分が好きだった。
なのにプレッシャーに耐えきれず、休職してしまった。
だから、また仕事に戻れるよう、復職訓練をしっかりこなそうと、再決意した。
もう一度、夢を語りながら仕事をしたい、そんなことを今日、思った。
行政マンであることは、僕の誇りなのだ。
※花音さん、返事をしないのに、いつも日記にコメをくれてありがとう。勇気をもらってます。
- 僕は行政マンであるが、3回も休職しているのに、それでも今の職場に戻ろうとする理由が分からず、ずっと悶々としていた。