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    • 2015/4/30 2:29
    • 思いをぶつける
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    • -誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ。
       …たとえ、君が痛みに慣れているのだとしてもだ。
       君が傷つくのを見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ、君は。-

       これは、某アニメのセリフである。
       こんな言葉が飛び交う世の中は、とても素敵な世界だと思う。
       だけど、僕には世の中がこんなにも優しいものだとは思えない。
       なぜなら、僕は傷つくことを恐れ、ずっと自分の殻にこもって、正面から世の中を見ずに生きてきたからだ。

       まだ働いてたとき、凄く優秀な先輩から、よく指導を受けた。
       「何があっても逃げるな」「上司からの命令をこなすだけの人間になるな」「こうしたいという思いを持て」「思いは上司に伝えろ」「お金もらってるんだから、それぐらいやれ」と。
       そんなこと言われても、そもそも自分のどこが逃げているのかすら分からず、プレッシャーだけがつのり、その時は恨んだけど、今なら分かる気がする。
       そのときの僕は、自分の思いを周りに告げないどころか、告げる思いすら無くて、正に苦しんでいたのだから。
       先輩の教えの大事さが、今になって身に染みるようになった。

       前回の日記で、僕は復職支援訓練を受けていることを書いた。
       その場を借りて、人を選びながら腹割った話をしていきたいと思う。
       「僕は「生きてることは素晴らしい」と互いに証明し合える世の中を夢見ています。○○さんには、どんな夢がありますか?夢が合ったら、自分の夢を磨くためにも教えてくれませんか?」というところから始めたいと思う。
       すでに、そう聞こうと思う相手は1人いる。

       自分の思いをぶつけることは、どんなに相手や言葉や状況を選んでも、傷つくことは不可避だと思う。
       でも、思いを持って生きたいと思う。
       まぁ、それで僕が傷ついて、心が挫けて、それを見てた人も傷つくようなことがあったら、それはそれで願ったり叶ったりだ。
       なぜなら、冒頭のセリフとは少し違うけど、優しい世界を知ることになるかもしれないからだ。

       僕は、凄く怖いけど、リアルの人間と自分らの思いを、腹を割って話したいと思う。
       そうすれば、次の段階に行ける気がしているからだ。
       挑戦は始まったばかり。
       明日も行ってきます。

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