日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/3/7 12:15
- 3DO REAL(FZ-1)をゲットしました!
-
- コメント(0)
- 閲覧(5)
-
-
- 松下電器産業(現・Panasonic)にて1994年に発売された据置型ゲーム機です。当時の価格54,800円。付属品は箱も含めて全て揃っていました(^^) もう馴染みであるハードオフで見つけました(苦笑)
更に“Sampler CD”なるものも付いていました。これを本体にセットして再生すると、この機体で一通りの使い方が分かるみたいです。ゲームソフトは残念ながら見つけられませんでした(汗)
私は初期型のFZ-1型をゲットしましたが、他には“3DO TRY(IMP-21J)”に“3DO REAL II(FZ-10)”といったモデルも後に発売されたようです。
3DOは元々ゲーム機としてではなく、デジタル家電(インタラクティブ・マルチプレイヤー)という家庭向けのCD-ROMプレイヤーの総称の位置づけで販売。
この初期型は、手前左側にPOWERのスイッチがあり、真ん中下やや右側にコネクター口があって、一番右側には電動で開閉するトレイ(フロントローディング)式用のOPEN/CLOSEスイッチがあります。
早速接続を済ませて、CDを入れずにまず電源をON。メガCDやマスターシステム等と同様に、こちらでも専用画面が用意されていました。
早速“Sampler CD”を入れて起動を確認。ロゴが初めとして色々出てきました。
各機能の紹介を音声ガイド付きで教えてくれます。
この“Sampler CD”にはいくつかのゲームデモが“3DOCD”という項目を選択したら入っていました。
中には、“ピンボール”“カラーエコー”“ロードレース”“バットマン”の計4点。
初めに“ピンボール”を遊んでみました。これはもうお馴染みのゲームとして有名ではないでしょうか。3回ボールを落としてしまうとゲームオーバーになります。
次に“カラーエコー”を選択。初め何なのか分からなかったのですが、視覚エフェクトに近い体験が出来るみたいです。
続いて“ロードレース”。マリオカートで言うレインボーロードみたいなコースで、加速がすごいためかすぐに左右に当たって前になかなか進めませんでした(・・;)
最後に“バットマン”。これはゲームでは無く、約5分ほどのアニメ動画でした。さすがに時代を感じさせる動画でした。
バットマンの声はどこかで聞いた声だと思ったら、玄田哲章さんでした(^▽^;)
と以上が“Sampler CD”の大まかな内容でした。
また一台、現在では珍しいものが入手出来て満足ですヽ(*^^*)ノ
次はゲームソフトの発掘の方を頑張ってみたいと思います\(;´□`)/
- 松下電器産業(現・Panasonic)にて1994年に発売された据置型ゲーム機です。当時の価格54,800円。付属品は箱も含めて全て揃っていました(^^) もう馴染みであるハードオフで見つけました(苦笑)