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    • 2009/11/23 11:14
    • むずかしいね
    • コメント(5)
    • 閲覧(155)
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    • 最近、色んなコーデやら見るのが好きでファッション関連のサークルさんをよく見るのですが、なんか色々難しいなーとよく思います
       
      いや、えーと、ファッションって、自分の表現の場だと思うのですよ。
       
      色々考えて、主張があって、その人のセンスがあって、その中の表現方法のひとつとして身に纏うわけで…
       
      特にゴシックさんロリィタさんは、一般的な世間の人から見たら、変な格好だの普通じゃないだの、思われたりすることがあるけれど、
      それでも貫きたいと思うのだから、人一倍ファッションという表現へのこだわりってあるんだと思うんですよね…
       
      なのですが、最近あの着方はロリィタじゃないから駄目とか、季節に合ってないからおかしいとか、そういう言葉をよく見るなあーと思って、なんだか少し残念です
       
       
      式典礼典の場とかは特殊なので置いておくとしても、
      周りの人にこう思われるのが嫌だからやめるとか、こういう風に着るべき服と決めてしまうとか、なんだかもったいない気がします
       
      人がいれば、その人の数だけの着こなし方があってもよいのではないかなあ
       
      例えそれが常識とは違った着こなしでも、「それはおかしい!」と決めてしまうのは、例えばゴシックやロリィタに偏見のある人が「なんなのあのおかしな格好」と認めようとしないのと同じになってしまうのじゃないかなーと感じます
       
      前に真夏に皮ジャンでモヒカンのお兄ちゃんをみかけた事があって、うわー暑そう!と思いましたが…
      きっと彼には彼なりの、暑さを我慢してでも表現したい何かがあるんだろうなと。
      ただ着たいだけとかでも、それは立派な彼の意志だと私は思います
       
      暑苦しく思うから、不快に思う人がいるからダメ…
      確かに正論だけれども、それを言ってしまうと、
      気持ち悪いとか頭がおかしいと思う人がいるから、不快に思う人がいるからロリィタも着てはいけない、になってしまうような気がします
       
      私は「表現の自由」は大切な人権のひとつで、大事にしたいなあと、思うわけですが…
       
      考え方ひとつでも、人がいればその数だけある訳で、なかなか難しいですよねー

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