‘B'さんとモバ友になろう!
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- 2012/6/7 20:21
- コピぺ
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- 私の実家の母、兄、弟の関係とよく似ています。母子家庭や父親が家庭を顧みない場合において、このケースはよくある話だと思います。兄弟姉妹がいて、仲が悪いのは必ず親の責任ですよ。とくに母親。家族の中で誰か一人(最も弱い者・・娘など)を常に悪者にすることで家族のはけ口をつくり、母親への反抗心を暗にそらすという意図があるのでしょう。思春期の息子というのはとかく母親にとっては扱いにくい、難しい存在です。下手をすれば、暴力をふるわれることもあるかもしれない。そういう恐れから、母親というのはとかく思春期以降の息子に対して、恐怖感をもって、遠慮しながら接しているように思います。そして、自分の考え方を正当化するために現実を都合よく捻じ曲げで考えるものです。えてして、こういう家庭はいずれ崩壊します。子供たちが独り立し、年を重ねるごとに今までの矛盾があらわになるのです。兄弟姉妹の仲は悪いまま、母親が年をとり、母親の面倒をみる子供がいなくなるわけです。ひいきされて甘やかされた息子は定職につくこともでず、実家に居候しいつまでも母親の金にたかる傾向がとくに強いですね。そして、これまで家族の犠牲者として生きてこざるをえなかった娘などは、さっそうと自立し、家庭をもち、実家の親兄弟を見捨てて幸せに暮らすのです。将来母親の介護が必要になっても、娘だからと面倒を見に行く必要はありません。それが、貴方のお母さんの選んだ子育ての結果なのですから。自業自得です。犠牲にしていた娘が大人になった途端に親のほうが手のひらを返すようなことも、よくあることですが、これは、いまのうちに関係を修復して、自分の老後の介護の世話をさせたいためでしょう。・・息子の出来が悪くなってしまったので。ここは完全に、実家の人間とは極力距離をあけ、関わらないことです。そうしなければ、今の貴方の家族まで犠牲になり、いつまでも実家から迷惑をかけられます。