KIRINさんとモバ友になろう!
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- 2011/4/22 2:15
- キソノカタメカタ
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- 壁|д・)ノ今回は、僕の数学基礎固めの方法を紹介するよ!
使う参考書はこちら『リンク:月刊大学への数学(Amazon)』
この雑誌は、基礎から発展まで様々な問題が分野別に特集されています。
その、基礎編を使いました。
①準備
一回目は、準備です。二回目以降に楽にするためのものです。
用意するのは、緑オレンジマーカーと、赤青オレンジペン
色の使い方は、『リンク:マーカー、ペンの使い途』参照。
・問題を読み、方針を立てる
内容をつかみます。複雑な問題なら、図やちょっとした数式変形をメモしてもかまいません。
ただ、原則頭の中で問題の意味や解き方を考えて、アウトプットは極力避けます。
・解を求めない
これは、かなり大きなポイントです。一回目は全く解を求める必要はありません。
・解説を読む、考え、理解する
問題の解法方針や、図、公式などのツールの予想が終わったら、解説を読みます。
〇解法の全体像を把握する
どういう方法でやっているのか、公式や、定理は何を使っているか等を確認します。
〇和文数訳、数式和訳をマーカー
例を挙げられないのは残念ですが、要は、条件を別の言い方に置き換えているところを線引きします。つまり、解答の要点です。
〇理解度の点数を書き込む
解答への行き着き方を理解したら、理解度を、問題横に10点満点で評価してみて下さい。
例えば、解答方針は合っていたが、思いつかない手法を発見した。なら、7点
解答方針が見当違いで、内容理解もイマイチ。なら、1点
○×△で評価するのもスマートで良かったりします
これで一回目は終了です。
だいたい基礎は15問前後有るので、2時間程度で終わります
二回目以降は次へお進みください。『リンク:続キソノカタメカタ』(未作成)
- 壁|д・)ノ今回は、僕の数学基礎固めの方法を紹介するよ!