ウルトラメンさんとモバ友になろう！
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- 2020/3/9 15:57
- レオ君、お空に！ブリーダー猫の現状
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- 昨日、お店のレオ君が、お空に旅立ちました！ブリーダー猫として、彼の劣悪だった猫生を少し伝えたいと思います。彼は、享年5歳、まだうちの店に来て、１ｶ月ちょっと、直前までブリーダー猫として飼われてました。彼は、産まれてからずっと子猫サイズの檻に入れられていて、檻から出してもらう時は、種つけをする時のみ、ガリガリで痩せ細っていて、でも、ブリーダーからしては、種だけあれば、良かった。ずっと、明かりで照らされ続けて、発情させられ続けていました。そんな彼がレスキューを受け、うちの店に来た時、走り回れる場所を知らず、ぐるぐる回ることしか出来ず、自分がジャンプできることすらも知らなかったのです。そして、檻から出ると、オス、メス関係なく、マーキングの姿勢を取り、そういうロボットの様に育てられていました。やっと、自分が走れることや人の膝の暖かさを知った時には、もう身体が悲鳴をあげてました。そして、腸がまったく機能しなくなり、今回、彼の短い猫生を閉じることとなりました。ブリーダー、ペットショップ、育児放棄。人間の身勝手さから、こういう猫、犬たちがいっぱいいるのです。
これからも、とにかく一人でも多く、この現状を伝えられたらと思い、今後も日記で紹介できたらと思っています！ -
- 昨日、お店のレオ君が、お空に旅立ちました！ブリーダー猫として、彼の劣悪だった猫生を少し伝えたいと思います。彼は、享年5歳、まだうちの店に来て、１ｶ月ちょっと、直前までブリーダー猫として飼われてました。彼は、産まれてからずっと子猫サイズの檻に入れられていて、檻から出してもらう時は、種つけをする時のみ、ガリガリで痩せ細っていて、でも、ブリーダーからしては、種だけあれば、良かった。ずっと、明かりで照らされ続けて、発情させられ続けていました。そんな彼がレスキューを受け、うちの店に来た時、走り回れる場所を知らず、ぐるぐる回ることしか出来ず、自分がジャンプできることすらも知らなかったのです。そして、檻から出ると、オス、メス関係なく、マーキングの姿勢を取り、そういうロボットの様に育てられていました。やっと、自分が走れることや人の膝の暖かさを知った時には、もう身体が悲鳴をあげてました。そして、腸がまったく機能しなくなり、今回、彼の短い猫生を閉じることとなりました。ブリーダー、ペットショップ、育児放棄。人間の身勝手さから、こういう猫、犬たちがいっぱいいるのです。
