づらげるげさんの日記

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- 2025/6/23 20:29
- まほろばあぢさゐ紀行（前編）
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- さぁ、皆様お待ちかね
  私のふらっ旅道中記であります。
  
  えっ、誰もそこまで待ってない･･･？
  
  そんな、マチカネフクキタルな親父の日記です。
  
  で、今回は土曜日に行ったふらっ旅の様子でも。
  
  はい、本当はその前の週に行きたかったのですが
  予報が一日中雨だったので
  その日は近場の紫陽花を撮りましたね。
  （『ﾘﾝｸ:紫陽花は雨がよく似合う』）
  
  で、一週遅らせて一昨日に再挑戦しましたが
  いやぁ、今度は真夏のように蒸し暑い･･･。
  
  そんなわけで、道中記を載せたいと思うのですが
  今回は一日で周ったにも拘わらず
  前後編に分けていまして。
  
  ええ、今回のふらっ旅も欲張って
  計画段階で詰め込み過ぎました。
  
  いくつかの誤算もありましたので
  それも含めての内容となりますよ。
  
  行った先は
  日記タイトルでピンときた方もいるかもしれませんが
  奈良県の紫陽花の名所巡りであります。
  
  因みに「まほろば」とは
  古事記に出ている「まほら」という古語で
  「山や丘に囲まれた実り豊かな土地」を
  意味するんですって。
  
  まずは、早朝の棚田を撮りに
  上地区の棚田へ。
  
  やはり、田植え直後の棚田は
  日本の財産のような景色です。
  
  この時期の水田は
  『ﾘﾝｸ:真相は養父の中』や
  『ﾘﾝｸ:鉄分補給』や
  （画像は『ﾘﾝｸ:茶、ちゃ、CHA』）
  『ﾘﾝｸ:いさりがみで勇み足』や
  『ﾘﾝｸ:腐ってやがる！早すぎたんだ！』で
  （画像は『ﾘﾝｸ:コケちゃいました』）
  撮っている恒例の絶景です。
  
  まさに、今回もまほろばですね。
  
  そして、朝一番に岡寺へ。
  
  ここは『ﾘﾝｸ:悪党と呼ばれた男』に載せたように
  昨年も行きましたね。
  （画像は『ﾘﾝｸ:正義の見方』参照）
  
  今回は花手水も手水･･･ではなく
  上手に撮れましたよ。
  
  で、続いて談山神社へ。
  
  こちらは紫陽花はあまり無かったのですが
  山深い趣のある神社で心が落ち着きましたよ。
  
  ここで、誤算その1。
  
  目的地の一つである
  壷阪寺に行くのを忘れてました･･･。
  
  というわけで、来た道を戻って
  急いでご参拝。
  
  ここの紫陽花の特徴は
  大仏様と和傘の競演であります。
  
  ただ、この日は青空が広がり･･･
  花の撮影は快晴だと花の色が飛びやすく
  ましてや紫陽花は
  晴れのイメージではありませんから。
  
  うーん、今回に限っては晴れていても困るし
  大雨でも困るという。
  
  なかなか、思うようなふらっ旅になりませんね。
  
  そんな、わがままこの上ない
  自称雨男の道中記でした。
  
  で、次回に続く。