(^ω^)♪オッオーさんとモバ友になろう!
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- 2011/7/24 22:40
- ちょいと過去話
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気むいたからちょっと昔話^^
おらぁがまだ
小さい頃の話なんだけど
母ちゃんが言うには、
おらぁが
3歳の時の出来事らしい。
少しずつ話せるようになってきてまだ嘘もつけないような赤ん坊のおらぁは、夜中に泣き叫んで、母ちゃんを起こす事が何回もあったらしい。
泣き叫ぶ内容はこんな感じ。
「おっきいよー!怖いよー!」
次第に泣き止んできて
「うん…。」
こんな寝言を言うもんだから
母ちゃんも心配になって
おらぁを起こそうとしたらしい。
そしたら、
「おっきい蛇がいてね、怖いって言ったら『怖くないよ』って言ってた」
なんて話したらしい。
それが何回が続いたある日のお盆に墓参りに家族でお寺に行った時に、寺の和尚とウチの親父が仲良くて寺院の中でお茶をもらうことに。
その時に3歳のおらぁが
「蛇さんだー!」
って上を指して叫んだらしい
見るとそこには木彫りの龍があった大きさは150cmくらい。
いつも見てる蛇なのか
親がおらぁに尋ねたら
「うん!でももっと大きいよ!」なんて言ったもんだからやめとけばいいのに親父が寺の和尚(友人)に最近の事情を説明してなにか憑いてないか聞いたんだって。
そしたら和尚からは
驚くべき内容が…
「わかんね、俺霊感ないし。」
いまだにあの時の真相は
つかめていない